2021年9月14日火曜日

渋温泉(2021.9.14)

 渋温泉にチョイと有名なゲストハウスがある。現在のコロナ騒動の前、日本に外国人が溢れていた頃、地獄谷野猿公苑のスノーモンキー目当の外国人で繁盛していた。その頃は渋温泉の外湯巡りも外国人が多かった。

そのゲストハウスも苦戦しているのだろうな、と電話で予約して訪れてみた。電話で到着予定時間を伝えたら勝手に部屋に入るように部屋番号が伝えられた。勝手に入るとはどんなことなのかイメージがわかずチョイと早めに訪れて見れば、凄かった。入口にはセルフチェックインとの張り紙があるだけで人気は無い。そのセルフチェックインの手順もよく分からない。廃業したけっこう大きな旅館をゲストハウスに改装したらしいのだけど、人の気配の無い鉄筋巨大旅館に一人泊まるのはチョイと怖い。以前泊まった九州の天ヶ瀬温泉を思い出す。

結局、あまりのインパクトに負けて電話でキャンセルしてしまった。昔の私なら泊まったと思うけど、、、、。やわになった自分自身が情けない。その後、野沢温泉に転進。公衆浴場を楽しんだあと飯山のビジネスホテルで本日の行動停止。当然だけれど飯山のビジネスホテルは怖くなかった。

◆行動記録

自宅発 7:00、中津川 9:00  62キロ、木曽福島道の駅 10:10 115キロ、仮眠、道の駅今井 11:45 163キロ 山菜蕎麦800円、発 12:15、倭橋南、国道19号、仮眠 13:10、発 13:25、渋温泉 15:30  280キロ、野沢温泉 16:30 314キロ、横落の湯、仮眠、発 20:30、飯山ビジネスホテル ノーブル飯山 21:00 331キロ

2021年8月26日木曜日

木戸池温泉(2021.8.26)

 「疫病としてのコロナなんてたいしたことない」などと強気の姿勢の私だったけど、最近の世間の空気に押されワクチン接種。その結果、気分が落ち着いた。ワクチンに対しての私の消極的な態度は所詮この程度の意識だったようだ。

そのワクチン接種して2週間経ったので「さあ出撃」と思ったらお盆前後の季節外れの長雨。その長雨があがったら日本全国のコロナ感染爆発。本当は長期遠征を画策していたけれど、「県をまたいだ移動は自粛」とのお上の指示に負けて、県はまたがず隣の長野県へ出かけて見た。隣なら跨いだ事にはならないだろうとの解釈だけど・・・。

行先は志賀高原。今から50年以上前、最初の家族旅行の思い出が志賀高原だ。父親の会社の保養所が熊の湯にあった関係で、夏の家族旅行になったわけだ。まだ終戦の空気が残り、つましい暮らしを送っていた我が家にとって、宿で出た食事が特別なものに感じた。特に宿の庭の池で飼っているニジマスが塩焼きで出たことを今でも思い出す。良い時代だったなあ・・・。

その時以来、何度も志賀高原を訪れているけど、何か最近は志賀高原のことを忘れていた。その志賀高原が突然頭に下りてきた。特に熊の湯の一つ手前の木戸池温泉は子供のころから気になっていた。ゲレンデからちょいと離れている小さな宿が一つ。何となく昭和レトロ感さえ感じる。

日帰りだったけど久々の長距離ドライブ。ハンドルを握って出撃した時、沈んでいた気分が一気に上がった。私にとって残された時間は少ない。自粛生活している場合ではない。歯を食いしでも出撃せねば・・・。

◆行動記録

加子母発5:30、須原6:45(52キロ)塩尻、和田峠8:45(141キロ)、上田、菅平、須坂、郷土食堂:休み、中野イオン11:00(230キロ)信州味噌1キロ2個853円、11:50発、木戸池温泉ホテル13:00(257キロ)14:00発、清水公園:昼寝、中野インター、長野インター16:15(313キロ)740円、有明神社くるまや18:00(378キロ)冷やしかけ蕎麦1100円、18:30発、仮眠、加子母22:25(527キロ)

【木戸池温泉にはキャンプ場がある】

【内湯には私一人、完璧な感染対策だ。浴槽の縁から大量の湯が溢れる】

【小さくて良い池だ】

【木戸池温泉ホテル】

2021年8月8日日曜日

五輪閉幕(2021.8.8)

やっと五輪が終わる。「お・も・て・な・し」で誘致が決まった時から、五輪に対しては批判的な私だけど「開催中は東京を避けて地方をのんびり回ってみるか?」と密かに地方巡回計画を画策していた。それもコロナ騒動で不可能となった。

お上は「ステイホーム」で自宅でテレビを見ろと言う。そのテレビは五輪一色。五輪以外は大食い番組に代表される見るに堪えない番組ばかり。いったい日本はどうなってしまったのだろう。

これからは「五輪応援キャンペーン」と「コロナ自粛キャンペーン」の二本立てから「コロナ自粛キャンペーン」の一本立ての世の中になるんだろうなあ、、、。

でも今回のコロナ騒動で明らかになった事も多い。連想ゲーム的に言えば(政治家:無能)(官僚:劣化)(医療:商売)(医師会:業界団体)(メディア:誇張と同調圧力)(五輪:利権と欺瞞)(社会:虚飾)(ネット:デマと真実)

そんな中、一般大衆は健全だ。それに対してメディアは出来の悪い政治家や権力者に対して、ジャーナリズム本来の「権力に対するチェック」と「ネットの炎上に正面から対峙する見識」を磨いてほしい。

2021年7月27日火曜日

草刈機(2021.7.27)

 我が家には草刈り機が2台ある。1台は20年ほど前に人から貰った物。もう一台は10年ほど前に購入した。古い方には金属製のチップソウ、新しい方にはナイロン紐がセットしてある。新旧二台あるとなんとなく古い方を使ってしまい、新しい方はほとんど使ったことがない。

その古い方が壊れてしまった。燃料タンクが破損したみたい。これはもう限界か・・・。

ということでナイロン紐をセットした新しい方を使うことにした。初めて使うナイロン紐の草刈り機はチップソウ付きとはチョイと使い勝手が違う。最初、ナイロンと侮っていたけど、なかなかよく草を刈ることができる。ただ、使うにしたがってナイロンが消耗していく。そして遂にナイロンがなくなってしまった。

そうなると取替方法がわからない。近くの森林組合の事務所に持ち込み、ナイロンの取替方を教えてもらった。購入したナイロン紐を二つ折りにして草刈り機の先端の穴2つ分ずらし穴に通して、上から見て二本まとめて時計回りに巻いていく。これで当分、草刈りを楽しむことができる。

ところで毎年加子母の夏は昼間は暑いけど夜になると涼しくなる。その傾向は変わらないけど何か変だ。夜が静かなのだ。例年、カエルの鳴き声、虫の鳴き声、網戸にぶつかる虫の羽音、場合によっては寝ている布団の上を這い回る魑魅魍魎。寝ている顔の上をネズミに這い回られた事もあった。などとワイルドな我が家だけれど、ここ数日夜に、全く音がしない。部屋を飛び回る虫もいない。

ただテレビから流れるオリンピック実況の音だけが静かな家に響き渡る。それはそれで快適なのだけれどチョット不安な気分にもなる。このコロナ騒動で虫の世界も何か変わったんだろうか?


【上から見て二本まとめて時計回りに巻いていく】







2021年7月22日木曜日

アユ釣り(2021.7.22)

 昨年、ふとした気の迷いで復活したアユ釣りだけど、「体力の限界」ということで引退を決意した。そうなると道具の処理に悩むことになる。誰か引き継いでくれないものか?思っていたら、娘婿がやりたいと言う。

ということで、アユ釣り事業継承の実践すべく現地指導として川に入った。おとり屋でおとり鮎を購入し缶に入れて川に運び、缶の沈め方から始め、アユ釣りの見本を見せる。とりあえず鮎に鼻カンを通そうとしたら、手が震えて鼻カンが通らない。目も見えないので通す所も良く分からない。

「イカン、鼻カンが通らない。やってくれ」と娘婿に頼んで見たら初心者の娘婿はイッパツ成功。なんなくおとり鮎を流れに放った。「若いってことは良いもんだなあ」と感じつつ、ほとんど指導することもなく事業継承は無事に終了。

その指導後、岸に戻る前に流れの中で転んで財布まで濡らしてしまった。情けない。「老兵は消え去るのみ」って言葉が頭に浮かぶ。

【今から数十年前の自分を見ているようだ】

2021年7月17日土曜日

梅干(2021.717)

 今年は梅が豊作だ。なんの手入れもしてないのに徒長枝ビッシリ実がついている。そんな状況を見るとほっておけない私の性格。なんとかせねばならぬ。小梅、青梅、完熟梅を知り合いに大量に配った。小梅のカリカリ漬け、小梅のワイン煮も作った。でもまだ残る。重さを量ると約十キロ。ついに梅干し作成を決意。「生の梅より、漬けられた梅の方が良い」との周囲の声も多かった。

【今年は1本の梅の木から30キロ近くの実がなった】

【梅雨が明けたら土用干し、赤紫蘇は勝手に畑に生えてきた】



2021年6月14日月曜日

新薬師寺(2021.6.14)

 最近の小学校は父兄参観日が多い。その結果、月曜日が代休。「おじいちゃん暇?面倒見てくれない?」と言う流れになって、孫と一日付き合う事になる。その孫は「抹香臭い」事がそんなに嫌いでないようだ。私が提案するお寺巡りに対する拒否感は無い。と言うわけで今回は奈良の新薬師寺に行ってきた。

新薬師寺は本尊の薬師如来とそれを取り囲む十二神将が有名だ。私も若い頃最初に訪れた時の印象が今も残っている。小学生の孫にその良さが分かるかどうかわからないけれど、とりあえず何かを感じてくれれば良いと思ってでかけてみた。

奈良公園を抜け、春日大社の二の鳥居から新薬師寺に向かう頃には「疲れた。あと何分?」などとブーたれて居たけど、なんとか新薬師寺に到着。コロナ騒動の最中、拝観出来なかったら辛いなあと心配したけれどなんとか開いていた。

人気の無い本堂の中、孫は何を感じたかは分からないけど、訪れた記憶だけは残っていると思う。その後、奈良の町中を歩き回り、法華寺近くのブックオフでガンプラを買わされた。考えてみれば伐折羅大将とガンダムは似ているかもしれない。

【春日神社の参道。人影ほとんど無し】

【二の鳥居から中の祢宜道に入ると森は深い】

【新薬師寺の本堂はスッキリ美しい。】

【飛火野の鹿も落ち着いている】