でも、好天に恵まれ雪の北アルプスを眺めながらのドライブは快適だった。白馬の雪形「シロカキ馬、尾長鳥、種まき爺さん」も良く見えたし、当然五竜の「武田菱」もクッキリ見えた。
白馬から長野へ抜けるオリンピック道路を走っているとき「エドヒガンザクラ満開」の看板発見。見つけたからには行かねばならぬ。とりあえず案内に沿って向かって発見したのが「立屋の桜」。小川村では力を入れている桜らしい。地元のオッチャンたちが駐車場を管理していた。
小高い丘の上にある古木で、周辺には桜が多数植えられていた。雪の北アルプスを背にした桜は若干満開は過ぎていたけどとても美しかった。特に北アルプスが近いのが良い。期待してないところに良い桜を見つけると嬉しくなるね。
【安曇野堀金の道の駅の横から菜の花越しの常念が美しい】
【立屋の桜。何とか満開に間に合った】
【背景の北アルプスが近い】
【この日の泊まりは渋温泉の安宿。昔から定宿としていた宿は昨年営業を止めてしまった。残念だ。でも、外湯は健在。写真は七操の湯】