2026年10月24日土曜日

橘寺地蔵菩薩20261024

秋の明日香はのどかな雰囲気だ。そんな中でちょいと浮いたような大きな寺が橘寺だ。その宝物収納庫が秋の特別公開されているというので出かけてみた。

その目玉は地蔵菩薩2体だ。一つは弘仁貞観期の日羅立像と呼ばれている物。もう一つは平安後期の地蔵菩薩だ。2体とも良く似た仏像だけど弘仁貞観期の日羅立像の方が印象が強いような気がするけどどうかな。


ここ数日、台風と前線の影響で天気が悪かったけど、何故か好天に恵まれて大汗かいて歩く事になってしまった。帰りに天王寺に出てきずし、どて、ビールで1人打ち上げ。久しぶりに食べたきずしは美味しかった。


【橘寺本堂】

【コスモスが美しい】

2026年10月23日金曜日

正倉院展20261023

今年も正倉院展に行くことができた。毎年成している事を今年も出来たということで、なんとなく幸せを感じる。今年の目玉と言うよりポスターで目立つのは漆胡瓶。ペルシャあたりの水差しだ。その他なかなか見応えのある展示だったけど、人が多くて1時間程度で疲れてしまった。展覧会見物は意外と疲れる。

この日は正倉院展の事前公開と言うことで午後1時30分開始。早く着きすぎたので時間つぶしに頭塔に行ってみた。久しぶりに訪れた頭塔は隣の建物が無くなり駐車場になっていて全体を眺める事が出来た。改めて見たけれどこの頭塔は立派だ。一般的な観光客にはあまり注目されてないのが不思議だ。


【漆胡瓶、同じような形で透明なガラスの水差しも展示されていた。】

【頭塔、奈良時代にできたピラミッド、裏に回ったら無料で見えた。】

【頭塔入口。入場料300円】

2026年10月18日日曜日

黒枝豆バスツアー20261018

「日帰りバスツアーなんて絶対行かない」以前の私は固く思っていた。しかし最近「行っても良いかな」の心境。年とともに体力が落ちてきたと言うより、精神的な余力が出来てきたと言うことにしておこう。

行き先は丹波篠山。丹波篠山には以前車で全国放浪していた頃、数回訪れた事がある。チョットした城跡を中心になんてことも無い田舎の町があるだけって感じ。そこに「黒枝豆狩り、昼食は松茸と神戸牛すき焼き」とうたってのバスツアーに違和感満載の旅だった。往復3時間以上かけてすき焼きと枝豆を買いに行く理由が分からなかったけど、とりあえず出かけてみた。


さいわい天気は日本晴れ。イイチコなめつつうたた寝しつつ、丹波篠山に着いて驚いた。バスの窓から見た町の路地には人がいっぱいの大混雑。道の両側の店にも大行列。「アレッ」て感じで違和感満載。なんでこうなるの?


バスを降りて丹波篠山観光1時間。大勢の人が並んでいるので黒豆パン、焼き栗購入。昼食の「松茸神戸牛すき焼き」を前に食べることができないのが残念だった。


その後、移動して黒豆畑で黒枝豆狩り。植わっているのを鎌で狩るのかと思いきや、狩って倒してある黒枝豆から豆を外すのを「黒枝豆狩り」と言うらしい。秋の明るい日差しの中畑の端に置かれている板に座って枝豆を外す黒枝豆狩りはとても気分の良い作業だった。


来る前は丹波篠山まで黒枝豆狩りに来る理由が分からなかったけど、天気も良くて楽しい1日だった。帰宅後食べた黒豆パンと焼き栗は何となく美味しかった。翌日茹でて食べた黒枝豆も何となく美味しかった。それらみなきわめて日本的な優しい味だ。という訳で来年も行って良いかなと思っている。


【店には大量の黒枝豆】

【黒枝豆狩り】

【丹波篠山はなぜか大混雑】

2026年10月10日土曜日

観菩提寺(正月堂)20261010

先日の大安寺に引き続き、この秋の秘仏の特別ご開帳と言うことで関西線島ヶ原の観菩提寺に出かけてみた。33年に一度公開されるという本尊の十一面観音が、東博での特別展での公開に伴ってこの秋に公開されると言うことらしい。まあ理由はどうあれ見えるものなら見に行こうと言うことだ。

観菩提寺は正月堂とも言われ、東大寺二月堂のお水取りに先立ち、毎年2月11、12日に修正会が行われる。この山城地域周辺の寺は東大寺と関わりが深いようだ。


10月になっていい天気が続いている。明るい日差しの中、島ヶ原駅から気分の良い道を歩く事三十分。正月堂には多くの人がいた。秘仏の特別公開と言うことで関心を持つ人が多いようだ。帰りに薬師堂の磨崖仏やうのみや神社を回って帰った。この島ヶ原こ地域は意外と古いものが多いような気がする。


【観菩提寺】

【秘仏十一面観音】

【屋根が素晴らしい】

【六地蔵、近くにはこのような摩崖仏多し】

【薬師堂】

【お堂の中には素朴な阿弥陀三尊と薬師如来】

【うのみや神社】

【若狭のお水送りと縁があるみたい】

【うのみや神社参道】

2026年10月6日火曜日

鯛めし20261006

 今から五十年以上前、いろいろないわくつきだけど与太呂の鯛めしを食べた。この年になるとその鯛めしが妙に心に残る。ネットで調べたら与太呂発見。店の位置は違うけど向かってみた。聞けば店が移ったとか。

なんやかんやで食べた鯛めしは今となってはどうってことない鯛めしだったけど、なにか懐かしかった。

【この姿が記憶に残る】

2026年10月4日日曜日

大安寺十一面観音20261004

毎年秋になると通常非公開の仏像が特別開帳となるケースが増える。そんな一つ、大安寺十一面観音を観に行ってきた。

大安寺は観光客が溢れる奈良公園周辺とは少し離れた所にある。方向としてはJR奈良駅の南側徒歩20分程度といったところか。周囲には特段目立った寺もなく観光客も少ない。当然、鹿もいない。


この日は雨も降っていたし、初めての場所でもあったので、たまたま見つけた「大安寺」行きのバスに乗った。大安寺バス停を降りても、どの方向に歩き出せばいいか分からない。グーグル先生のお導きに全面的に頼って向かったけれど、「目的地に着きました」と言われた場所は住宅地のど真ん中。寺の気配もない。


そのまま周囲をアチコチ徘徊し、何とか「大安寺」の看板発見。大安寺は昔大きな寺だったらしく寺域も広大でグーグルの大安寺ポイントも明確になっていなかった、と言うことにしておこう。


いろいろ苦労してお目にかかった大安寺十一面観音だったけど、御簾の奥の仏像を下から見上げる感じで良く見ることが出来なかったのが残念だった。ただ天平仏の感じは何となく分かった。唇に赤い色が何となく見えた。


【「大安寺旧境内」との表示が違う場所にある】

【大安寺発見】

【大安寺本堂】

【近くの八幡社は秋のお祭り】

2026年10月3日土曜日

片岡温泉20261003

今から三十年以上前、鈴鹿の山を登った後、湯の山温泉近くの片岡温泉温泉といったような名前の温泉に良く入っていたような記憶がある。そんな「片岡温泉」という名前をネットで見つけた。大量の掛け流しの温泉だとか。

昔入った片岡温泉は特に良い温泉と言う記憶はなく、登山で大汗かいた後の一風呂浴びる感じの適当な温泉だった。そんな記憶を確かめるべく片岡温泉に出かけてみた。行ってみれば名前は「アクアイグニス」と言う名前に変わっていた。


入浴料800円(平日は600円)支払って入浴してみれば高温潤沢な湯が浴槽の縁から溢れる素晴らしい湯だった。地下深く掘って獲得した新しい温泉だと言う。今後も時々は入りに来ても良いかもね。9月の雨の日々も終わり、10月の爽やかな風に吹かれて湯上がりのイイチコを舐める。良い気分だ。


【こじゃれた施設になった片岡温泉】