毎年楽しむ桜のある水戸野から標識に導かれて大山白山神社に向かう。チョイと寄るだけのつもりだったけど、道はグングン高度を上げていく。結局、名前はわからないけどその近くの山の頂上まで登ってしまった。
広い駐車場には大きな鳥居があり、石段が続いている。予想外の大きな神社だ。出会った地元の人に聞けば江戸時代に作られた寺が明治の廃仏毀釈で神社になったとか。下の集落からかなり登った山の上にこのような巨大な施設を作る信仰の力ってすごいねえ。
【駐車場の横に大きな鳥居、その奥に石段が続く】
【石段を登りつめると本殿。寛政期に寺として作られた】
【本殿の脇から奥の院に続く石段は古い】
【本殿の裏から御嶽が見える。その左に乗鞍のピーク】
【御嶽から90度左に白山。さすがに白い】
【大杉もある。樹齢1200年だとか。】
0 件のコメント:
コメントを投稿