2024年1月27日土曜日

ホワイトピア(2024.1.27)

免許返納したので、スキーに行く事はもうないだろうと思っていたけど、古い友人の誘いで最後の(?)スキーに出かけてみた。二年前のアルコピア以来のスキーだけれど、久々のゲレンデは賑やかだった。

二年前まで滑っていたアルコピアスキー場はリフト1・2本の静かなスキー場。さらに平日の出撃でリフト一日券1000円だった。ちなみにそこは昨年閉鎖になってしまった。それに比べてこの日のホワイトピアたかすは若者に溢れていた。さらに土曜日。したがってリフト券は5000円。実際は友人のくれたリフト半額券で2500円。

久しぶりにリフト待ちも経験しながら滑ること数本。昼食をはさんで4時間程度で終了。この年になるとリフト料金を回収することは難しいね。(7:46春日井発、9:24関着、長良川鉄道関駅でピックアップしてもらう)

【スキーを持っての移動は何年ぶりかな?若い頃を思い出す】

【ボード多し】

【ゲレンデトップに熊】

【なかなかセチガライ?】

【なかなかセチガライ?】

2024年1月26日金曜日

龍鎮神社(2024.1.26)

 辰年だからと言うわけではないけれど、「龍」関連の龍鎮神社に行ってきた。先日の龍穴神社と同じ近鉄室生口大野から歩き出す。たまたま訪れた龍鎮神社だけれどその前後の龍鎮渓谷は岩盤を流れる水が美しい渓谷だった。日本にはまだまだ知らない美しい場所があるものだ。

【近鉄室生口大野から室生ダム方面に歩き出す】

【龍鎮渓谷に沿って歩くこと数分、眼下に拝殿が現れる。対岸にあるのが龍鎮神社】

【拝殿から見た龍鎮神社】

【小さな滝だけれど岩盤の滝つぼは美しい】

【室生口大野の集落にある海神社。海と言う名前も珍しい神秘的な神社だ。何かこの地域は古い感じがする】


2024年1月19日金曜日

和歌山(2024.1.19)

前回、JR和歌山線に乗ってみて和歌山を急に意識した単純な私です。大阪難波まで行けば和歌山は意外と近い。そんな訳で和歌山へ行ってきた。南海電車和歌山市駅から和歌山城経由でJR和歌山駅まで歩き、JRで紀三井寺に立ち寄って、最後は上本町ハイハイタウンの南海飯店で一人打ち上げ。なかなか充実した散歩だった。

◆行動記録

近鉄名古屋発0550、伊勢中川発0715、近鉄難波着0920、南海難波発0945、南海和歌山市、和歌山城1200、ラーメン(ご飯、ネギトッピング、900円)1300、JR和歌山発1400、紀三井寺、宝物館500円、JR紀三井寺発15:29、天王寺着16:50、近鉄バス120円、上本町着17:00過ぎ、南海飯店(餃子、酢豚、ビール、1880円)、上本町発1808、名張発1916、伊勢中川発2005、名古屋着着2127


【和歌山城、手前にあるのは御橋廊下】

【御橋廊下は渡ることが出来る】

【和歌山城の石垣は大きい】

【和歌山城のガイドのオネエチャンから教わったラーメン屋に行ったものの、イメージしていた和歌山ラーメンと違う感じのラーメンでチョイと残念だった。】

【紀三井寺】

【境内から見た和歌の浦方面】


2024年1月9日火曜日

JR和歌山線(2024.1.9)

 JR関西線は奈良から大きく南に回り込み王寺を通って天王寺に至る。その奈良から南に進む線がJR桜井線だ。その先は何処に続くのか気になっていたけど、和歌山方面に向かうらしい。昔から一度行ってみたいと思っていたけど、今回残った最後の一枚の18切符で和歌山まで行ってみた。

今年の冬は暖かいと思っていたけど、この日の関西線は寒かった。今シーズン、奈良方面に来る度に寒さを感じる。この奈良の山は特に寒いのかなあ。関西線の気動車の車窓から見る景色は真っ白の霜に覆われている。そんな景色も和歌山線で吉野川を眺める辺りまで来ると一変する。さすが和歌山日差しが違う。暖かい。


はっきり確認したわけではないけれど、JR和歌山線は関西線王寺駅から高田を経由して和歌山まで続いているらしい。その高田で桜井線から乗換て和歌山へ向かう。その桜井線は現地では「万葉まほろば線」と呼ばれている。奈良の山の辺の道に絡みつつ橿原から高田まで続いている。


JRは近鉄と微妙につかず離れず絡み合いながら走っている。実際、このルートに乗ってみてJRと近鉄の絡み合いが実感できた。その和歌山線は最後には南海電車高野線とも絡み、最終的には和歌山市駅で南海本線とも繋がることになる。その和歌山市駅から南海電車でさらに加太方面に向かった。


なんとか辿り着いた加太に町は懐かしい感じのレトロな町だった。加太駅でゲットした街歩き地図を片手に淡嶋神社へ向かい歩き始める。途中で見つけた海鮮料理の店でやっと昼食。そこの刺身がとても美味しかった。明るい日差しを浴びつつ海辺の町を歩くのはとても気分が良かった。


淡嶋神社でこの日の行動は終了。南海電車で天下茶屋へ戻り、岸里の居酒屋で一杯飲んで米原経由で帰還した。早朝から深夜まで充実した楽しい一日だった。最後の一枚の18切符を十分使い倒したのが何となく嬉しかった。


◆行動記録

名古屋05:40、亀山07:06、加茂08:43、奈良09:43(万葉まほろば線)、高田10:29(和歌山線)、和歌山(9)12:45、和歌山市12:56(南海電車加太行き)、加太13:25(390円)、えびすや(2650円刺身、ビール、ごはん、みそ汁)刺身美味、淡島神社、加太発14:58(南海電車960円)

和歌山市、天下茶屋、岸里、天友(鰯天ぷら、おでん、大根、コロ、スジ、酒1合1400円)

新今宮、天王寺、京橋、尼崎、米原、名古屋


【刺身美味し、鯛(背、あぶり)、タコ、さざえ(ワタ付き)、ハマチ(背、腹二種)】

【えびすや、また行きたい】

【淡嶋神社】

【遠く四国が見える】

【遠く見えるは休暇村?】

【加太駅、古い、渋い】

【西成岸里居酒屋天友、居心地良し、料理美味し】

【今宮戎は宵えびすだった】

2024年1月6日土曜日

室生龍穴神社(2023.1.6)

 近鉄名古屋、伊勢中川、室生口大野、バス(490円)、室生龍穴神社、吉祥龍穴、徒歩で帰還、室生寺門前(コンニャク煮130円、茶店で食べるコンニャクは味が良く味が染みてる、不思議だ、調理方法を知りたい。)、近鉄室生口大野、駅前喫茶店でビール、伊勢中川、近鉄名古屋

【室生龍穴神社、杉の木が大きい】

【龍穴、夢枕獏の陰陽師では小浜のお水送りの鵜瀬の終点がこの龍穴らしい】

【土足禁止】


2024年1月4日木曜日

京都初詣(2024.1.4)

 JR金山、大垣、米原、京都、つくもうどん(とり天うどん)、地下鉄松ヶ崎、鷺森神社、曼殊院(600円)、詩仙堂(700円)、八大神社、カフェ(コーヒー、でっち羊羹)、バス一乗寺、銀閣寺道、徒歩三条京阪、珉珉(餃子、酢豚、ビール他)、地下鉄、JR山科、米原、大垣

【松ヶ崎から曼殊院へ歩く途中にある鷺森神社、山桜のトンネル、咲いたら美しかろう、その季節に再訪したい。】

【鷺森神社本殿、静かで良い初詣だった】

【曼殊院庭園】

【曼殊院、石庭もある】

【曼殊院、外側の塀が立派だ】

【詩仙堂入口】

【詩仙堂庭園】

【詩仙堂】

【詩仙堂の隣の八大神社、宮本武蔵の一乗寺下り松の血糖ゆかりの神社とは知らなかった。中村錦之助主演の映画の記憶がよみがえる。】

【八大神社境内に一乗寺下り松の切り株あり】