2026年10月10日土曜日

観菩提寺(正月堂)20261010

先日の大安寺に引き続き、この秋の秘仏の特別ご開帳と言うことで関西線島ヶ原の観菩提寺に出かけてみた。33年に一度公開されるという本尊の十一面観音が、東博での特別展での公開に伴ってこの秋に公開されると言うことらしい。まあ理由はどうあれ見えるものなら見に行こうと言うことだ。

観菩提寺は正月堂とも言われ、東大寺二月堂のお水取りに先立ち、毎年2月11、12日に修正会が行われる。この山城地域周辺の寺は東大寺と関わりが深いようだ。


10月になっていい天気が続いている。明るい日差しの中、島ヶ原駅から気分の良い道を歩く事三十分。正月堂には多くの人がいた。秘仏の特別公開と言うことで関心を持つ人が多いようだ。帰りに薬師堂の磨崖仏やうのみや神社を回って帰った。この島ヶ原こ地域は意外と古いものが多いような気がする。


【観菩提寺】

【秘仏十一面観音】

【屋根が素晴らしい】

【六地蔵、近くにはこのような摩崖仏多し】

【薬師堂】

【お堂の中には素朴な阿弥陀三尊と薬師如来】

【うのみや神社】

【若狭のお水送りと縁があるみたい】

【うのみや神社参道】

2026年10月6日火曜日

鯛めし20261006

 今から五十年以上前、いろいろないわくつきだけど与太呂の鯛めしを食べた。この年になるとその鯛めしが妙に心に残る。ネットで調べたら与太呂発見。店の位置は違うけど向かってみた。聞けば店が移ったとか。

なんやかんやで食べた鯛めしは今となってはどうってことない鯛めしだったけど、なにか懐かしかった。

【この姿が記憶に残る】

2026年10月4日日曜日

大安寺十一面観音20261004

毎年秋になると通常非公開の仏像が特別開帳となるケースが増える。そんな一つ、大安寺十一面観音を観に行ってきた。

大安寺は観光客が溢れる奈良公園周辺とは少し離れた所にある。方向としてはJR奈良駅の南側徒歩20分程度といったところか。周囲には特段目立った寺もなく観光客も少ない。当然、鹿もいない。


この日は雨も降っていたし、初めての場所でもあったので、たまたま見つけた「大安寺」行きのバスに乗った。大安寺バス停を降りても、どの方向に歩き出せばいいか分からない。グーグル先生のお導きに全面的に頼って向かったけれど、「目的地に着きました」と言われた場所は住宅地のど真ん中。寺の気配もない。


そのまま周囲をアチコチ徘徊し、何とか「大安寺」の看板発見。大安寺は昔大きな寺だったらしく寺域も広大でグーグルの大安寺ポイントも明確になっていなかった、と言うことにしておこう。


いろいろ苦労してお目にかかった大安寺十一面観音だったけど、御簾の奥の仏像を下から見上げる感じで良く見ることが出来なかったのが残念だった。ただ天平仏の感じは何となく分かった。唇に赤い色が何となく見えた。


【「大安寺旧境内」との表示が違う場所にある】

【大安寺発見】

【大安寺本堂】

【近くの八幡社は秋のお祭り】

2026年10月3日土曜日

片岡温泉20261003

今から三十年以上前、鈴鹿の山を登った後、湯の山温泉近くの片岡温泉温泉といったような名前の温泉に良く入っていたような記憶がある。そんな「片岡温泉」という名前をネットで見つけた。大量の掛け流しの温泉だとか。

昔入った片岡温泉は特に良い温泉と言う記憶はなく、登山で大汗かいた後の一風呂浴びる感じの適当な温泉だった。そんな記憶を確かめるべく片岡温泉に出かけてみた。行ってみれば名前は「アクアイグニス」と言う名前に変わっていた。


入浴料800円(平日は600円)支払って入浴してみれば高温潤沢な湯が浴槽の縁から溢れる素晴らしい湯だった。地下深く掘って獲得した新しい温泉だと言う。今後も時々は入りに来ても良いかもね。9月の雨の日々も終わり、10月の爽やかな風に吹かれて湯上がりのイイチコを舐める。良い気分だ。


【こじゃれた施設になった片岡温泉】

2026年10月2日金曜日

高天彦神社20261002

葛城山の東側、奈良盆地の南西地域は奈良の中でも最も古い地域だ。高天原とか神武だとか土蜘蛛だとか古い古墳だとか、イロイロ興味深い物が多い。以前、一言主神社のイチョウを見て、葛城古道を歩いたことがあったけど遠くに奈良盆地を眺める記憶に残る良い感じの道だった。

9月の雨が上がった1日、そんな記憶を頼りに葛城古道を歩いてみた。近鉄に乗って中川、八木、橿原神宮、尺土と乗り継ぎ御所駅でバスに乗り、鳥井戸から高天彦神社に向けて歩きだす。


金剛山の麓の高天彦神社経由で歩く事3時間。気分の良いハイキングだった。でも高天彦神社からはほとんど下り。坂を下る時に腰に負荷がかかるので帰宅後腰の周りがパンパンに張っている。俺も弱くなったものだ。


0900名古屋中川八木橿原神宮尺土1311御所バス1330鳥井戸1400休憩1440高天彦神社1645近鉄御所駅1800橿原神宮きはるビールおでんてんぷら2210



【高天彦神社発見、ここからが長い】

【木々の間の参道が長い】

【大杉の間に本堂発見】

【高天彦神社、渋い】

【参道の杉は見事だ】

【おでんの季節になった橿原神宮駅】

2026年9月27日日曜日

稲渕棚田20260927

日本の秋は美しい。手入れの行き届いた田んぼで黄金色に輝く稲穂が風に揺れる。そんな景観を売りにしている場所が明日香の一角にある。それが稲渕棚田だ。最盛期にはお祭りも開かれる。今年の9月は雨の日が続く。そんな続く雨の日の合間を縫って出かけてみた。当日はお祭りも開催されていて人出も多かった。

初めて訪れた稲渕棚田だけれど、結論としては「アレッ?」て感じだった。確かに棚田は多いものの耕作放棄の棚田も多かった。以前は多くの棚田が管理されていたけど最近の人手不足で管理が生き届かないのかな?


まあそれはそれとして、棚田の下の広い区画の田んぼの稲は素晴らしく美しい黄金色だった。緑の稲田も美しいけど、ヤッパリ日本の田舎の風景は美しいね。




【棚田でなくても、収穫前の稲田、彼岸花だけでも美しい】

2026年9月6日日曜日

大阪クラシック20260906

大阪周辺のクラシック交響楽団数団体が関わって音楽イベントが開催されていることをネットで知った。もう二十年以上継続しているとか。有料のイベントもあるけどほとんど無料らしい。その有料イベントも1000円程度の場所代程度。実際どんな感じなのか覗いてみた。

ネットで見たスケジュールは三十分程度の小さなコンサートが1週間で60程、御堂筋近辺のビルのホールなどで開催されているらしい。


近鉄、地下鉄を乗り継いで御堂筋のとあるビルに向かってみた。バイオリンとビオラのアンサンブル。1時間近く前に現場に着いたけれどすでに満席で入れなかった。近くのスタッフに状況を聞いてみれば、「初日の日曜日なので人が多いけれど、平日なら問題なく入れる」とのこと。


どんな感じか見に来ただけなので無理に次のイベントに向かうこともせず、久しぶりの大阪散歩を楽しんで帰宅した。


【一時間近く前なのに大行列。初日の日曜日】

【20260912、ファゴット二本】

【御堂筋のブラブラ散歩】

⚫️20260912

イベント初日に訪れてみたけど満員で入れなかった。それが何故か気になってい最終日に再出撃。こう見えても執念深い私です。


今回も御堂筋沿のとあるビルに向かい、ファゴット二本のアンサンブルとバイオリン、ビオラ、チェロ、コントラバスのアンサンブルの二つのイベントを鑑賞できた。両方とも三十分程度の気楽なコンサートで、御堂筋から中之島公園周辺の散歩を兼ねての行動でとても気持ちの良い1日だった。


2026年8月27日木曜日

盛岡から帰還 20260827(木)

旅に出てからゲリラ豪雨などをすり抜け、一度も雨に遭わなかったけれど、最終日、盛岡は雨だった。駅で盛岡冷麺なんぞ食べ、早めに帰宅した。

久しぶりの5日間の長旅だった。今回、特に感じたのは「長い旅だったなあ」という感じ。十年以上前、現役を終え退職直後は「やっと旅に出られる」と勇んで旅に出たんだけれど、それから十五年。もう十分、放浪した。もうそろそろ終わりかも、、、。チョイと淋しいね。


1550盛岡新幹線はやぶさ1804東京シウマイ弁当1903東京ひかり2102行12050帰り16270


【盛岡冷麺】

【盛岡冷麺に辛さ指定があるのを初めて知った。「チョイ辛」を頼んがけど「中辛」にしとけば良かった】


2026年8月26日水曜日

八幡平20260826(水)

 秋田へ来た時、楽しみにしているのが花善の鶏飯だ。昨日の昼食は市民市場の回転寿司だったので、今日の昼食は大館で花善の鶏飯を購入した。18切符の乗り換えでうまいこと購入の時間が出来たのはラッキーだった。こんな小さな幸運をとても大きな幸せと感じる私はチョット良い奴かも知れない。

大館から花輪線に乗って花善の鶏めし弁当を食べ、大更で下車。Aiで聞いた畠山だんごで食後のデザートを購入。涼しい施設でバスを待ちつつだんごを食べた。


バスでたどり着いた八幡平マウンテンホテルは昔からある老舗のホテル。今から半世紀ほど前のスキー全盛期からこの八幡平の中心的なホテルの風情。なかなか快適なホテルだった。


0913大鰐温泉0944大館鶏めし弁当1029大館1311大更1430大更バス6301512八幡平マウンテンホテル0195-78-411140200


【大舘は秋田犬の故郷。駅の迎えに秋田犬の施設あり。】

【そこでは秋田犬が見える】

【花善本店。ここで出来立ての鳥飯弁当(1070円)購入】

【久々に食べた花善の鶏めし弁当、昔に比べて「アレッ」て感じだったけど、自分の味覚の感覚が衰えてきたのかも・・・。】

【畠山だんごの団子】

2026年8月25日火曜日

大鰐温泉20260825(火)

 秋田経由で弘前のチョイ手前の大鰐温泉まで向かう。秋田で昼食。駅から数分の市民市場の回転寿司に向かう。秋田に来るときは良く立ち寄る回転寿司だけど、最後に来てからかなりの時が経っている。営業しているか不安だったけど健在で嬉しかった。

大鰐温泉手前で豪雨になって到着が不安だったけど、着いた時には青空が出ていた。今までの猛暑も収まり涼しい風に吹かれつつ宿にに到着。この日も移動とグルメの一日だったけど、最後に何とか「湯治」の養素も入れることができた。


0902鶴岡0933酒田0944酒田1136秋田市民市場回転寿司1335秋田1559大鰐温泉民宿赤湯0172.48.23159000


【大鰐温泉民宿赤湯、調理場もあって長期湯治にも向いている。以前の私なら自炊で泊まるところなれど、最近なぜかメンドクサイ。】

【足湯の向こうに赤い橋】

2026年8月24日月曜日

村上 20260824(月)

今日の行動は鶴岡まで。途中、村上でサケ料理の昼食。村上には何度も来ているがサケ料理を食べるのは初めてだ。そんな観光客に有名な店で八品三千円チョイのコース。チョイと奮発した昼食となった。

その後、鶴岡のホテルに荷物を置き、近くの居酒屋へ出撃。この旅行のイベントとしては食べることばかりで「湯治」と言うよりグルメ旅の様相を呈してきた。


0758越後田中0830十日町0902十日町ほくほく線0919六日町0924六日町1019長岡1029長岡1129新潟1144新潟1257村上井筒屋0254.53.77001341村上1625村上1751鶴岡東京第一ホテル鶴岡18600


【井筒屋でサケ料理8品コースの昼食】

【待つ間に近くの塩引き鮭を見学に行く】

【ズラリとぶら下がる塩引き鮭】

【村上の古い町並み】

【村上寺町の路地も良い感じだ。】

2026年8月23日日曜日

越後田中20260823(日)

 今年の夏は今までにないほど暑さがこたえる。ほとんど一日中エアコンの効いた部屋の中。これではイカンと18切符の旅に出た。行き先は長野、新潟、山形、秋田、青森、岩手。盛岡まで18切符で行って、最後は新幹線で一気に帰る予定。

とりあえず初日は飯山線越後田中にある「しなの荘」。野沢温泉のチョイ先にあるきわめて静かな温泉だった。この飯山線は日本の原風景的な景観が広がり私の最も好きな路線の一つだ。もう何度もこの路線を通過したけど今回が最後かもしれないとチョイとさみしい。


0827金山0845春日井0943中津川1000中津川1223松本1330松本1449長野1504長野1702越後田中しなの荘泊47628


【飯山線越後吉田駅、のどかな駅だ】

【越後吉田温泉しなの荘、駅から徒歩五分、静かな宿だ。】

2026年8月20日木曜日

南都仏画(後半)20260820

今年の夏は暑さがこたえる。以前の私なら大汗かきつつも出歩いていたのだが、今年の夏は窓から入り込む日差しを見るだけで外に出る気が萎えてくる。

これではイカン。何処ぞへ行かねばと一大決心。でも山に登る元気もなく、とりあえず奈良博物館の南都仏画展へ行ってみた。南都仏画展は7月に一度出かけている。その時、なかなか見どころも多くて良かった。その後半として展示物もかなり入れ替わったとの情報もあったので出かけてみた。


のんびり近鉄に乗って奈良に着いたのは午後2時少し前。暑さのせいかインバウンドもいつもより少ない。奈良博物館も空いていて、ユックリ見ることができた。


その後、上本町で一杯飲んで帰宅した。この夏の暑さに体力の衰えを感じていたけど、何とか昔通りの行動ができた事でホッとした。でもヤッパリ体力は着実に衰えていると言わざるを得ないねえ、、、。




2026年7月17日金曜日

南都仏画展20260717

仏像を見るのは好きだけれど仏画はイマイチ興味がない。何となく薄暗い仏画も多く、何が描いてあるのかよく分からないものも多いような気がしていた。


そんな消極的気分だったけど、奈良博物館で開催されている南都仏画展を見に行ってきた。そこで認識を新たにした。展示されている仏画は色彩も鮮やかで素晴らしい物が多い。今まで見ていた仏画は何だったんだろうと考えるに、光に当てることを慎重に保管されてきた仏画はそれなりに美しいものだったんだろう。とくに南都仏画展のポスターになっている国宝の十一面観音の仏画は色彩豊かで美しかった。


その他の展示もなかなか見応えのある展示だった。久しぶりに訪れた奈良は暑かった。でもインバウンドの皆さんは元気だねえ。



2026年7月9日木曜日

佐和山城20260709

東海道線で大阪へ向かう時、彦根あたり進行方向左側に「佐和山城」との看板が見える。佐和山城は石田三成の城だ。以前から気になっていたので出かけてみた。

途中、醒ヶ井のバイカモを見てから彦根で下車。梅雨明けはまだだけど、雨も上がった良い日だった。梅雨のさなかにもかかわらず意外と爽やかな風が吹いていた。でも、佐和山城の登山口に着いたころには大汗。途中、道を間違えたこともあって醒ヶ井、彦根と十分歩いたので今回はここまで。秋の涼しくなった頃に再度出撃することにして撤退した。まあ時間は十分あるので無理しない無理しない。

【大垣の列車待ちの間に食べた水まんじゅう】

【醒ヶ井のホーム待合室には良い風が吹いていた】


【醒ヶ井は涼しくて夏向きの観光地。】


【バイカモ】

【佐和山城への登り口は龍潭寺の脇。】

【石田三成の像もある】