(円覚寺・舎利殿、近づけない)
インターネットで調べた情報頼りに、建長寺、円覚寺、北鎌倉駅と回る。建長寺も円覚寺も予想以上にしっかりしたお寺。迫る山の中に多くの建物が効率よく配置されている。歴史の教科書の中におぼろげに記憶している「唐様」の円覚寺舎利殿も見た。何が「唐様」なのか訳も分からなかったけど、その近くのお寺で抹茶休憩。そこしかタバコが吸えなかったから。そのときの鳩の形の落雁が美味しかった。
鎌倉の町は海、山、お寺、神社、坂、路地、その他、古いもの、新しいもの取り混ぜて狭い範囲に配置されている。どこに行くのもそんなに遠くなく、すぐに到着。まるで箱庭の中を徘徊するようだ。さらに、鎌倉時代の源のナントカ、北条ナントカ、ナントカ上人、ナントカ寺、ナントカ院・・・、など登場人物がチマチマ多く落ち着かない。
もう少し勉強してみるか・・・。でも、記憶力減退の私には辛いなー。さらに、道路の狭さ、車の多さ、人の多さはどうにかならないものかねー。でも、又、くると思う。次回はもっと精力的に歩きたい。(2009.11.29/日)
鎌倉二日目。とりあえず鎌倉駅、小町通り、鶴岡八幡宮へのお決まりのコース。鶴岡八幡宮は人並みにあふれている。結婚式、七五三、初詣、みんなまとめて集結している。八幡様の階段から振り返れば正面に小さな海のような気配が見える。
インターネットで調べた情報頼りに、建長寺、円覚寺、北鎌倉駅と回る。建長寺も円覚寺も予想以上にしっかりしたお寺。迫る山の中に多くの建物が効率よく配置されている。歴史の教科書の中におぼろげに記憶している「唐様」の円覚寺舎利殿も見た。何が「唐様」なのか訳も分からなかったけど、その近くのお寺で抹茶休憩。そこしかタバコが吸えなかったから。そのときの鳩の形の落雁が美味しかった。
鎌倉の町は海、山、お寺、神社、坂、路地、その他、古いもの、新しいもの取り混ぜて狭い範囲に配置されている。どこに行くのもそんなに遠くなく、すぐに到着。まるで箱庭の中を徘徊するようだ。さらに、鎌倉時代の源のナントカ、北条ナントカ、ナントカ上人、ナントカ寺、ナントカ院・・・、など登場人物がチマチマ多く落ち着かない。
もう少し勉強してみるか・・・。でも、記憶力減退の私には辛いなー。さらに、道路の狭さ、車の多さ、人の多さはどうにかならないものかねー。でも、又、くると思う。次回はもっと精力的に歩きたい。(2009.11.29/日)