【真如堂三重塔】
【真如堂全景】
【真如堂全景】
【法然院の砂で出来た紅葉のオブジェ】
【妙心寺】
妙心寺横の某ラーメン
●高速バス事情
京都まで片道2500円(往復4000円)。当然4000円で往復チケット購入。10時ジャストの特急に乗る。この高速バスは特急と超特急の二種類しかない。その特急は各駅に停車する。時刻表をつぶさに点検すると特急は名神高速、超特急は第二名神を通るらしい。そして超特急は特急より15分ほど所要時間短縮らしい。
運行会社はJR西日本、JR東海、名鉄、近鉄の四社。そのうち近鉄にはトイレがついてない(らしい、窓口で確認したが自身では未確認)。最近、私の友人にも加齢によるトイレ問題が浮上しているため、この問題は確認しておく必要大。 さらにこの時期の高速バスは平日と侮ると満席で乗れないケースもある。帰り夕方5時半ごろ帰りのチケットを取るべく京都駅の窓口に行ったところ、かろうじて6時発の特急(各停だけど)が取れた。それ以降の6時30分、7時、7時30分はすべて満席。
●京都ラーメン事情
●京都・紅葉事情
その後、東山方面へ転進し、今年のJR東海のポスターで注目されている金戒光明寺、安楽寺、法然院、真如堂と回ってみた。まだ若干、盛りには早かったけど、今年の紅葉はなかなか美しい。あと一週間後、25日から月末頃までが最盛期と思われる。でもこの時期の京都は平日にもかかわらずなんでこんなに混むのだろう。特に、銀閣寺参道、哲学の小道は初詣の熱田神宮のようであった。(2010.11.18)
今回は高速バスでの京都出撃。目的は「高速バス状況」「京都の紅葉状況」さらに3日の京都・高雄へ行ったとき果たせなかった「京都ラーメン事情」の調査も兼ねることにした。
●高速バス事情
高速バスはJR名古屋駅北改札口(12月からは新幹線口になるらしい)近くのチョット暗くて寂しい穴倉的雰囲気。待合室も旅のワクワク感と言うよりは、ヒナビタ感、いにしえ度満載の私にとっては好ましい空気が流れている。昔読んだ沢木耕太郎の深夜特急を思い出す。
京都まで片道2500円(往復4000円)。当然4000円で往復チケット購入。10時ジャストの特急に乗る。この高速バスは特急と超特急の二種類しかない。その特急は各駅に停車する。時刻表をつぶさに点検すると特急は名神高速、超特急は第二名神を通るらしい。そして超特急は特急より15分ほど所要時間短縮らしい。
運行会社はJR西日本、JR東海、名鉄、近鉄の四社。そのうち近鉄にはトイレがついてない(らしい、窓口で確認したが自身では未確認)。最近、私の友人にも加齢によるトイレ問題が浮上しているため、この問題は確認しておく必要大。 さらにこの時期の高速バスは平日と侮ると満席で乗れないケースもある。帰り夕方5時半ごろ帰りのチケットを取るべく京都駅の窓口に行ったところ、かろうじて6時発の特急(各停だけど)が取れた。それ以降の6時30分、7時、7時30分はすべて満席。
●京都ラーメン事情
京都に着くなり、前回(3日)の京都自転車徘徊でたまたま行動を共にした、京都のラーメン事情通から紹介を受けた妙心寺横のラーメン屋へレンタサイクルで直行。こう見えてもけっこう執念深い私です。
名古屋からわざわざ食べに来たラーメンは普通のラーメンだった。定価650円の醤油味。その店主が丁寧に作っているのが好感持てた。黒っぽいスープが売りのようだが、名古屋千種の呑み助(だっけ?)の真っ黒なスープを知っている私にはどおってことない。さらに価格面では、最近入り浸っている春日井みつや食堂のラーメン350円には及ばないかも・・・・。まだ紹介された店は2軒残っているので、次回はほかの店に転進したい。
●京都・紅葉事情
ラーメンを食べてから、妙心寺へ行ってみた。妙心寺には広大な寺域に「なんとか院」との名前がついた小さなお寺が取り囲んでいる。それらの小さな寺の中には拝観料を取って庭を開放している寺もある。要するに妙心寺が東京ディズニーランドだとしたら、「なんとか院」は有料の各アトラクションということか。仏教系のテーマパークと言うことも出来る。それほど広大な寺域ということだ。その中を自転車で塀越しの紅葉をめでつつ走るのはオツなものだ。
その後、東山方面へ転進し、今年のJR東海のポスターで注目されている金戒光明寺、安楽寺、法然院、真如堂と回ってみた。まだ若干、盛りには早かったけど、今年の紅葉はなかなか美しい。あと一週間後、25日から月末頃までが最盛期と思われる。でもこの時期の京都は平日にもかかわらずなんでこんなに混むのだろう。特に、銀閣寺参道、哲学の小道は初詣の熱田神宮のようであった。(2010.11.18)
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