2014年3月8日土曜日

北海道3(2014.3.8)

当初は午前のJRで網走に向かい、午後、流用見物の予定だったけど、流氷は沖合いに去り網走からは見えないらしい。そんな時、釧路駅で「SL冬の湿原号」のポスター発見。18切符でも指定券800円で乗車可能とか。

そんな流れでSLに乗ってみた。SLはいかにも鉄の機械といった感じで良い。昨今、世の中に蔓延しているネットサービスとは対極にある感じだ。釧路湿原を眺めつつ、ビール飲みつつ到着した標茶はお祭り状態。無料のカニ汁を頂き、地元のオッチャンに無料送迎していただいた富士温泉に行った。

たまたま入った富士温泉は素晴らしい温泉だった。湯量豊富、チョイと熱めの完全かけ流し。浴槽の縁からチョイと茶色のモール温泉が溢れていた。標茶にこのような素晴らしい温泉があるとは知らなかったし、思っても見なかった良い温泉に出会うと嬉しいものだ。

標茶から網走に向かうJRで斜里近辺から流氷が見えた。近くに斜里岳、遠くに知床連山が白い。(2014.3.8)

◆行動記録
 8:30行動開始
     和商市場
     お土産郵送(サバ、ホッケ、 シシャモ、サケ、昆布)
11:20「SL冬の湿原号」(指定券800円)
     タンチョウ
     撮り鉄
     ストーブ
     進行左
     終点標茶
     無料かに汁
     無料送迎
     富士温泉
15:04標茶
     斜里で流氷
17:20網走
     宿泊・東横イン(約4000円)
     居酒屋・喜八(3500円)


 【釧路駅の「SL冬の湿原号」。高校時代通学で乗っていたD51に比べると小さい】

 【標茶からの復路は逆向きに走る】

 【釧網本線斜里駅前で雪原の向こうに斜里岳を望む】

【斜里の海岸で流氷を見る。3月になると網走で流氷を見るのは難しいらしい。】

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