渋温泉にチョイと有名なゲストハウスがある。現在のコロナ騒動の前、日本に外国人が溢れていた頃、地獄谷野猿公苑のスノーモンキー目当の外国人で繁盛していた。その頃は渋温泉の外湯巡りも外国人が多かった。
そのゲストハウスも苦戦しているのだろうな、と電話で予約して訪れてみた。電話で到着予定時間を伝えたら勝手に部屋に入るように部屋番号が伝えられた。勝手に入るとはどんなことなのかイメージがわかずチョイと早めに訪れて見れば、凄かった。入口にはセルフチェックインとの張り紙があるだけで人気は無い。そのセルフチェックインの手順もよく分からない。廃業したけっこう大きな旅館をゲストハウスに改装したらしいのだけど、人の気配の無い鉄筋巨大旅館に一人泊まるのはチョイと怖い。以前泊まった九州の天ヶ瀬温泉を思い出す。
結局、あまりのインパクトに負けて電話でキャンセルしてしまった。昔の私なら泊まったと思うけど、、、、。やわになった自分自身が情けない。その後、野沢温泉に転進。公衆浴場を楽しんだあと飯山のビジネスホテルで本日の行動停止。当然だけれど飯山のビジネスホテルは怖くなかった。
◆行動記録
自宅発 7:00、中津川 9:00 62キロ、木曽福島道の駅 10:10 115キロ、仮眠、道の駅今井 11:45 163キロ 山菜蕎麦800円、発 12:15、倭橋南、国道19号、仮眠 13:10、発 13:25、渋温泉 15:30 280キロ、野沢温泉 16:30 314キロ、横落の湯、仮眠、発 20:30、飯山ビジネスホテル ノーブル飯山 21:00 331キロ
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