19号線を北上するとき、木曽の暗い山道から安曇野の開けた所に出た瞬間、正面から右側に見える丸い山が高ボッチだ。珍しい名前の割には私にとって存在感が殆ど無くて行ったこともない。
周辺の美ヶ原、霧ヶ峰、車山、蓼科、麦草峠などなど数え切れないほど訪れている割には、一番手近な高ボッチには登ってないことにふと気付いてしまった。だったら行かねばならない。と言うわけで高ボッチを訪れてみた。
桁違いに早い6月中の梅雨明けを受け、良い天気と良い展望に恵まれた。ただ北アルプスから乗鞍方面は良く見えたけど、反対側の南アルプス方面は霞んでいた。何か本格的な梅雨明けとはチョイと違う感じだ。
◆行動記録
加子母出発6:30、坂下19号線合流7:10、木曽福島道の駅8:00、高ボッチ10:00 132キロ キャンプ一人1000円、同発10:30、鉢伏山 10:50 入場料駐車場800円、鉢伏山荘(一日一組限定一人でもOK 素泊5500円)、12:00同発、有明山くるまや13:30 188キロ 混雑につき断念、風吹荘 15:30 249キロ、夕食(テリーヌ、あわび、タコ塩辛、山菜クラゲ酢の物、漬物、山菜ご飯・うど・こしあぶら・わらび、焼き猪、鴨蕎麦)
【広い駐車場】
【空が広い】
【眼下に諏訪湖。花火の展望台かも・・・。】
【鉢伏山から美ヶ原方面を望む】
【松川のいわさきちひろ美術館近くに有明山里宮発見。なかなか渋い神社だ】
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