この旅も残り二日。二日かけて600キロほどを帰還することになる。天気は良いものの、天気予報はなんとなくはっきりしない。本当は奥只見から六十里越で帰りたいところだけれど、テレビに映る豪雨被害の映像と、数日前に経験した豪雨走行の影響から、新潟回りで帰ることにした。若いころは平場で天候を気にすることなんぞ全くなかったのに、用心深くなったものだ。これが歳を取るということか、チョイと寂しい。
沢渡温泉も30年以上前に訪れた事がある。共同浴場が素晴らしかったことを思い出す。その横のまるほん旅館は以前から泊まりたいと思っていたけど、今回、やっと泊まることができた。古くからある老舗旅館をイメージし楽しみにしていたけど、実際泊まってみるとチョット「アレッ?」感じだった。事前にユーチューブでチェックしていたけど、イメージが違うこともあるんだなあ・・・。従来から言われている通り現場の大切さを再確認出来て幸せだったかも・・・?これも旅の醍醐味だ。(⑤30000✕)
◆行動記録
9:00東山温泉芦名発
磐越自動車道
10:50安田インター976キロ1580円
13:10給油、1066キロ、3094円
小出インターから関越道
月夜野インター1510円
15:00沢渡温泉まるほん旅館
共同浴場(300円、まるほん旅館でチケットもらう)
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