私はカッパは持ってはいるものの20年物のほとんど防水性ゼロの代物。着ていても多分ずぶ濡れになるだろうと考え、体温低下に備えて下にダクロンのジャケットを着込み、フードを完璧にかぶって雨の中を下山開始。稜線を少し下ると風は弱まる。しかし、雨は猿倉に降りるまで降り続いた。
その結果、財布の中のお札までびしょ濡れ。白馬のみみずくの湯で汗を流しやっと一息。風呂上りのカキ氷は美味しかった。雨の中の大雪渓の下山だったけど、そてはそれで面白かった。この大雪渓は歩くことが楽しい。また、暑い日に稜線まで日帰りピストンで歩くのは楽しそうだ。(2014.7.24/木)
◆行動記録
4:00 起床
6:00 白馬山荘発
9:00 白馬尻
10:00 猿倉
10:30 発
11:00 みみずくの湯
12:00 白馬発
18:00 春日井着
【某ツアーも朝5時風雨の中栂池へ向かって出発、20名の団体登山は山が荒れたときは大変だ】
【大雪渓を下る、大雪渓は登りに使うのが良いね】
【白馬「みみづくの湯」、入浴料600円、白馬駅観光案内で100円の割引券がもらえる、ナトリウム系のチョイとぬめりのあるある良い湯だ】
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