再出撃を前に前日の失敗を避けるべく電話したいと思ったけど、朝早くから電話するのも気が引ける。とりあえず、以前から気になっていた今津の白髭神社とその近くの石仏群を見に行ってみた。この琵琶湖の北エリアは今まであまり訪れたことは無かったけど、なかなか奥深い。日本海の小浜、敦賀にも近く、古いものも多い。
白髭神社から峰定寺に電話してみれば、今日は拝観可能らしい。やっと訪れた峰定寺はいろいろ妄想をめぐらしたけど普通の寺だった。仁王門を入ると400段程度の石段が掛け造りの本堂に続いている。前日の鞍馬寺と同じような状況だけど、自撮り軍団がいない、いや、観光客がほとんどいない寺はそれなりに清々しい雰囲気だった。
最近の京都の雰囲気とは全く異なる、京都北山から奥琵琶湖、小浜、若狭方面は良いねえ・・・。海津大崎の桜並木の木陰から明るく光る琵琶湖の湖面が美しかった。
◆行動記録
- 6:00起床
- 6:30行動開始
- 白髭神社、鵜川四十八体石仏
- 8:45発329キロ
- 10:00峰定寺(386キロ)
- 11:00発
- 11:50 367号合流(407キロ)
- 13:50海津大崎発
- 15:00関ヶ原(501キロ)
- 17:00自宅(557キロ)
【白髭神社】
【前の道路の交通量は多い】
【白髭神社の裏にはいわくありげな社多数】
【琵琶湖には鳥居があるけど道路を渡るのが一苦労】
【鵜川四十八体石仏】
【峰定寺の仁王門。これより先は財布とハンカチのみ入れた寺支給のポシェット的肩掛けと杖のみ持って入山することになる。】
【久多の名もない神社】
【海津大崎から見る琵琶湖は美しい】
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