要するに「どうすりゃ良いのか?」混沌とした世の中だ。こんな時こそ「自分自身の冷静な判断が大切」との勝手な言い分で出撃してみた。行先は「郡上八幡>御母衣ダム>白川村>五箇山>長崎温泉>瑞龍寺>八尾>池ケ原湿原>国道41号で帰還」という車での一筆書き。特に毎年GWの水芭蕉の時期に訪れる池ケ原湿原はどんな感じか気になっていた。
コロナ、コロナで街がざわついている間にも季節は進む。新緑はさらに濃くなり、陽射しはさらに強くなる。特に今年はコロナ騒ぎの影響か、自然の力強さを強く感じる。
【北原荘のロビー。太い柱に太い梁。磨き込まれた漆塗りが美しい。富山は一般的に立派な家が多い。さらに使われている建具も良いものが多い。昨今の街場の建築とはチョイと違う。宿泊は「のどぐろ御膳」コースで1泊2食付き12700円。温泉は一晩中入浴可】
【久々に訪れた高岡瑞龍寺。コロナ騒ぎの喧騒とは対極の静かな美しい寺だ。】
【池ケ原湿原。水芭蕉は終わって緑一色。人の姿は無い。静かだ。】
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