しかし、久々のお日さまマークはこの日だけ。しかも、日帰りで行ける範囲は名古屋周辺だけ。行き先に困る。けっきょく先日訪れたものの時間がなくて入れなかった中房温泉を目指すことにした。
中房温泉は20年以上前に泊まった事がある。沢山の露天風呂があったけど、日帰り入浴はできなかった。温泉だけに入る場合は、手前の有明荘に入ることになっていた。その有明荘も入った記憶はあるけど、どんな温泉だったか思い出せない。
要するに中房温泉本体に日帰り入浴はできないと思っていたので、足が遠のいていた訳だ。その中房温泉には日帰り用の施設ができていた。燕への登山道の脇に露天風呂が作られている。
到着した時間が遅かったからか他に客の姿もなく、「密」の心配もなくユックリ露天風呂を楽しめた。ただ露天風呂の底がツルツル滑るのが気になった。ヤッパリ、コロナ騒ぎでお客が少ないのかなあ・・・。
お湯は特段の癖もなくさらっとしたアルカリ泉。しかし、風呂からあがってなぜか顔が突っ張る。特に口の回りに違和感。私は温泉で湯かぶれすることはほとんど無いけど青森酸ヶ湯の四分六分の湯には必ず当たる。その湯かぶれと同じ違和感。中房温泉はただ者でないかもしれない。
◼行動記録
自宅 10:10 4キロ
瑞浪 11:10 34キロ
賤母(しずも) 坂下 12:15 81キロ
発 12:35
楢川道の駅 13:50 149キロ
今井道の駅 14:30 173キロ
中房温泉 16:10 221キロ
発17:00
有明神社くるまや 17:40
発 18:10
十九号合流 北桔梗ヶ原 19:10 277キロ
自宅 23:00 441キロ
◼所要時間
自宅 ー賤母道の駅:2時間
賤母道の駅ー今井道の駅:2二時間
今井道の駅ー有明神社 :1時間
【中房温泉日帰り施設・湯原の湯、入浴料800円だけれど入浴時間が切迫していて200円割引。湯量湯温ともに十分なれど、なんとなく私の好みではない。湯かぶれもしたし・・・。】
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