【春日井ー姫川源流ー能生道の駅】走行距離302キロ
久しぶりの長期遠征。最終目的地は決まっているけど到達できないとナンなのでここでは書かない。とりあえず国道19号線を北上。初日の目的地と定めた姫川源流湧水に向かってひたすら走る。
姫川源流湧水は白馬村の南端、佐野坂スキー場の隣にあるんだけど今まで全く知らなかった。姫川というぐらいならもう少し北の姫川温泉近辺にあるのかと思っていたけど、こんな青木湖の横にあるとは思わなかった。
初めて訪れた姫川源流湧水の隣には親海湿原がある。四方を山に囲まれた小さな湿原だ。どこにも流れ出す川もない小さな湿原は珍しいと思う。案内板によれば春から夏にかけては花が美しそうだ。しかしこの時期は花は咲いてない。密かに期待した草紅葉も全く無い。
チョイと残念だったけど、四方を山に囲まれた小さな高層湿原は味わい深い。機会があればもう少し早い時期に訪れたい。
◆行動記録
春日井給油9:10 0キロ、大桑道の駅11:20 87キロ、安曇野イオン13:10 161キロ大雪渓1756円、姫川源流親海湿原15:10 228キロ、同発16:00、能生道の駅18:00 302キロ、車中泊
【この季節、花は少ない】
【小さな湿原だけど雰囲気がある】
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