【道の駅能生ー虫川の大杉ー笹川流れー湯野浜温泉ー道の駅鳥海車中泊】走行距離356キロ
夜中に尿意で目が醒めた。外は雨が降っている。深夜の尿意は我慢しても解決しないことは経験的に分かっている。嫌だなーと思いつつ傘を片手にトイレへ向かう。
トイレを済ませて車へ戻る。目が醒めてしまった。時間は深夜12時を過ぎている。ラジオをつけて飲みかけの大雪渓を舐め始める。ラジオからはジャズが流れてきた。深夜、車の屋根にあたる雨音とソニーロリンズを聞きながら日本酒を飲むのはオツなものだ。時間も経たずに眠気が襲ってきた。
その後、熟睡。その後、朝5時半にはスッキリ目が覚めた。この日は能生道の駅からひたすら北上。途中、上越の虫川の大杉に立ち寄り、笹川流れから湯野浜温泉共同浴場とお約束の行動。ひさしぶりの湯野浜温泉の熱めの湯は気持ちよかった。この羽越線と日本海に挟まれたルートは、東北へ向かうときの私の一番好きなルートだ。
◆行動記録
起床5:30、行動開始6:10 302キロ、給油 7:10 342キロ 2934円、虫川の大杉 7:25 349キロ、胎内桃崎浜 11:40 525キロ 釣り師のオッチャンと歓談 粟島が近い、笹川流れ 12:50 548キロ 海辺のイタメシ屋 タンシチューランチ1650円口に合わず、同発13:30、湯野浜温泉15:30 619キロ共同浴場220円、同発17:40、鳥海道の駅19:00 658キロ
【虫川の大杉は予想外の存在感】
【地元の方々が美しく保っている】
【胎内の桃崎浜から見えるのは石油掘削のヤグラだと地元の釣人から聞いた】
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