2021年10月18日月曜日

東北④十和田湖(10.18)

【後生掛温泉ー十和田湖ー奥入瀬ー大湯ー道の駅鹿角】走行距離141キロ


今回の旅の最終的な目的地は十和田湖と奥入瀬。今まで何度も東北を訪れてはいるけど十和田湖には来た事がない。当然、奥入瀬も名前だけは聞いているけど近寄ったこともない。


今回、たまたま「そうだ、十和田湖へ行ってみよう」と発作的に出撃した訳だ。と言うわけで、とりあえずの目的地の十和田湖にたどり着いた。しかし、十和田湖、奥入瀬に関する情報はゼロ。どう行動すべきか分からない。なんとなく人の集まっているバス停で様子を探る。


奥入瀬には沢沿いの遊歩道があって、皆さんそこを歩くようだ。バスの切符売り場で聞いてみれば、十和田湖から歩き出して、帰りはバスで帰って来れば良いらしい。と、言うことは最初バスで行って、十和田湖へ帰る方法もあるはず。と思っていたらバスが来た。たまたま隣の二人連れが「馬門岩」までの切符を買っている。つられて私も馬門岩までの切符を買う。


馬門岩がどこかも分からず適当に行動開始。後で分かったけど馬門岩はけっこう遠く、奥入瀬散策は三時間ほどかかったけど、久々の歩きは快適だった。


この日の泊まりは来る時立ち寄った鹿角の道の駅を考えていた。その時知ったのだけど鹿角はきりたんぽ鍋の本場。道の駅できりたんぽ鍋の夕食を考えていたけど、予想外に奥入瀬散策にかかったので道の駅の店は閉まっていた。残念だ。きりたんぽ鍋が食べたい。


◆行動記録

行動開始9:00 875キロ、十和田湖発荷峠展望台 10:50 940キロ、子の口遊覧船 11:30 957キロ 天ぷら稲庭うどん1050円、バスで馬門岩440円、奥入瀬散策開始12:30、終了15:00、大湯16:00 992キロ 給油 2738円、共同浴場荒瀬200円、同発17:00鹿角スーパー17:30 1015キロ 夕食高清水3454円、道の駅かづの18:00 1016キロ 


【八幡平ビジターセンター前は紅葉の盛りだった】

【十和田湖を発荷峠から望む】


【奥入瀬の森は深かった】

【奥入瀬本流唯一の銚子滝】

【大湯の共同浴場「荒瀬」はなかなかの共同浴場だった。浴槽の底に敷いてあるスノコの間から高温の湯が自噴。熱い。】


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