朝、下北半島へ向かうルートを検討中に、陸奥湾を横断するフェリーの存在を知った。とりあえず出発の蟹田港へ向かう。五能線と絡みつつ走りる道は楽しい道だ。右側に岩木山が見えてくると津軽半島に入る。その真ん中を北上。地図で見ると小さな半島に見えるけど、なかなか広大な風景が広がる。北海道の原野を走っている感じ。そして防風林の密度が濃い。まったく日本は広いなあ・・・。
陸奥湾フェリーの乗り場となる蟹田港に着いたその時、フェリーは出港した。次の便は5時間後。あっさり下北は諦め、竜飛岬に向かうことにした。それにより5時間の時間と、8900円の経費の節約ができた。下北半島まで下道でピストンするには6泊では忙しい感じだ。次回下北半島を目指す場合は7泊は必要だと思う。
竜飛岬を回り、帰還方向に海岸線を走っているとき日が落ちた。この日も海に沈む夕日が美しかった。
◆行動記録
日曜日、7:00道の駅深浦発945キロ、津軽 給油 8:30 1002キロ 2980円、蟹田港 9:30 1035キロ、出港は14:00、発9:40、ロスタイム5時間 8900円を節約、龍飛岬道の駅 11:20 1079キロ、道の駅こどまり 13:20 1101キロめばる膳1800円発14:30、能代道の駅みねやま19:00 1254キロ
◆この日の走行距離:309キロ
【深浦の道の駅の裏に広がる海岸】
【岩木山、桜満開】
【津軽半島は意外と広大だ。遠く岩木山】
【蟹田港から対岸の下北半島を望む。マサカリの刃の部分だ】
【竜飛岬、遠く北海道が見える】
【竜飛岬灯台】
【道の駅こどまりのメバル膳、1800円、陶板焼きの中は煮つけ、お椀は潮汁】
【案内板に導かれて訪れたベンセ湿原】
【訪れてはみたものの・・・】
【この日の夕陽も美しかった。夕陽二日目】
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