関西の友人から万博のチケットを貰った。チケットとは言ってもその関係の企業名と英数字10桁のIDが二種類書かれたA4の紙。そのIDを使ってネットで利用者の個人情報と入場予約を紐付ける必要があるらしい。なるほど、これならチケット屋に格安で流れるリスクも少ないだろう。セコい事を良く考えたものだ。
万博協会も当初はこのチケット方式ですべて乗り切る方針だったようだが個人情報登録その他のややこしさから来る不人気で当日券販売も始まった。だったらこのID記載のチケットで当日直接入場できないか?てな興味から万博会場へ行ってみた。会場周辺の偵察も兼ねての出撃でもある。
今回は偵察だけなので最も空いていそうな月曜日の午後3時頃会場到着。着いた早々、大した人出でもないのに混雑に疲れてしまった。人波をすり抜けチケット売り場で持参のID記載チケットで入場可能な事を確認した。
しかし私は万博に興味がない。さらにハッキリいって私は万博に向いていない。人混みに疲れて、遠くに大屋根リングを観ただけで帰還開始。後日、再度入場しようと思ったけれど、これから迎える暑い夏に来る気になるかどうかハッキリしない。まあ、今回の偵察で2025年万博に一回は来たということにはなるだろう。入り口ゲートの前までだけれど、、、。
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