2016年12月8日木曜日

松本(2016.12.8-9)

12月になった。リンゴ「ふじ」の季節だ。というわけで安曇野松川の下条農園へ買い出しに出かけた。12月のリンゴ買い出しは毎年の恒例行事。今年も出かけることができて良かった!良かった!まるで初詣の心境だね。

ついでに、松本に泊まり、翌日、松本城、開智学校を見学。松本は数え切れないほど通り過ぎるところだけど、松本城は2回目。開智学校は始めて。いままで、通常の観光地的施設はなぜか避けていた。ちょいと斜に構えた私だけれど、最近、何事もシンプルに楽しむことができるようになってきた。これも年のせいかもしれない。年を取って素直になってきている私です。


【松本城内部へ入るのは2回目。手斧で加工された黒光りする柱が美しい。さらに古いけど掃除が行き届き綺麗に保たれている。入り口のオッチャンから聞いた話だけど、小学生がクルミと糠の入った袋で磨いたり、五月の社員教育で新入社員が磨いているとか。磨き上げられた柱や板はキズも重要な景色。キズが美しい。ピカピカの名古屋城の本丸御殿は何時になったらこの美しさが出てくるのかな?】

【先日訪れた卯ノ町の用明学校に引き続き今回は松本の開智学校を訪れた。両方とも明治の教育の自信を感じる。今の学校教育は教師が少し委縮しているのではないか。まあ、生徒の父兄の教育レベルが高くなってしまって、先生もやりにくいかもね・・・。】

【下条農園の少し小ぶりのフジ。これで1000円。1キロ200円。5キロで22個。味は良い。キズが無いものを選んだのでけっこうもつ。】

2016年12月7日水曜日

中山道[南木曽>野尻](12.7)

中山道の南木曽より北はちょいと足が遠のいている。その理由は前回、南木曽から野尻へ向かったものの、途中で時間切れ。中途半端な場所で撤退してしまった。そんな、中途半端な残り方があったので、再出撃の気分がなかなか沸かない。しかし、朝、外へ出たときあまりの好天に出撃を決意。「今回は野尻まで歩きとおすぞ」との固い決意。ザックに熱い紅茶のテルモスを入れ真面目に家を出た。

南木曽から三留野宿を抜け、穏やかな里の道を歩き始める。予報では寒くなるとのことだったけど、風もなく雲もなく最高の天気。南木曽岳を右手に見ながらの歩きは楽しい。三留野と野尻の間は木曽川沿いの道が本来の中山道らしいけど、木曽川の水害その他不安定な要素も多く、東側の山を回り込む「与川道」が開かれたらしい。今回もその与川道を歩くことにする。

その与川道は南木曽から根の上峠を抜け野尻に通じる林道に絡みつつ、時々現れる山道をたどることになる。その山道は沢に下りたり丘に登ったり、アップダウンがかなりある。しかも、この時期の沢筋の道は暗くぬかるんでいるところも多い。イノシシの掘り返したゴテゴテのところもある。

それに対して、林道は明るく展望もあり、快適な道だ。ほとんど車も通らない。すれ違う人もいない暗い山道を物思いにふけりつつ歩くのは、当然、思考も暗くなる。というわけで、根の上峠への登りは林道を歩くことにした。車の通らない明るい林道を歩くのは楽しい。もっと早く林道を歩けばよかった。

今回の与川道は17キロ程度の行程で予想以上にハードだったけど、これで中途半端を克服。次回は野尻から先に歩くことができる。ヤレヤレ・・・。

◆行動記録
  • 9:52 JR春日井
  • 春日井-南木曽:1490円
  • 10:00 中津川
  • 10:18 JR南木曽
  • 10:30 発
  • 12:45 小川野平
  • 13:45 松原御小休憩所
  • 14:30 根の上峠
  • 15:30 JR野尻駅
  • 16:22 発
【渋い】

【この忠犬に会ってみたい】

【昔は雑草を奪い合って争っていたらしい。究極の循環型社会だったようだ。地球温暖化が危惧される今こそ、そんなライフスタイルも重要かもね、などと、現代を考察しつつ歩くと、心が暗くなる。】

【時々現れる山道は暗い】

【小川野平、前回、ここで勇気ある撤退】

【楽しい林道歩き】

【これが下弦の月?】

【根の上峠、峠に着いたら御岳、中央アルプスの展望があるかもと期待してたけど、展望は全くない】

【野尻駅は良い。木曽駒方面、特に三の沢岳が良く見える。】

【懐かしい景観だ。しかし、駅周辺には飲食店は無い。唯一ある喫茶店も水曜日は休み】

2016年12月3日土曜日

谷汲山(2016.12.3)

孫とお散歩。行先はいろいろ考えたけど谷汲山。年に数回だけど孫と山を歩くと成長を実感できる。今回は奥の院までの往復1時間半程度のハイキングだけど、来年の夏には本格的な山歩きデビューとなるかも・・・。しかし、いろいろ理由をつけて止まる孫をなだめつつ登る山は、重い荷物を担いで登る山より疲れるね。

【犬山の喫茶店のランチはイケた】

【谷汲山華厳寺は紅葉は終わったけど賑わっていた】

【本堂は渋い】

【奥の院から下山したときは暗くなってきた】


2016年12月2日金曜日

小渋湯赤石荘(2016.12.2)

この秋の天候不順も落ち着いてきた。今日も快晴。しかも風もない。行かねばならぬ。行先は最近思い出し、懐かしい気分の南アルプス方面。しらびそ峠へ向かってみた。「この天候なら南アルプスの展望がすばらしかろう」と考えたのは甘かった。理由は峠への最後の道が冬季閉鎖だったのだ。紅葉は終わっているだろうとおもっていたけど、冬季閉鎖は想定外。

気を取り直して、大鹿村へ転進。小渋湯赤石荘で一風呂浴びて帰宅する計画。しかし、赤石荘の日帰り入浴は11月30日で終わっていた。諦めきれず宿のアンチャンに頼み込んで特別に入浴させてもらった。たまたま地元の宴会が入っていて、風呂は入浴可能だったのが幸いした。

今から20年ほど前頻繁に出入りしていた赤石荘は当時と全く変わっていない。特に途中の橋から望んだ赤石岳や露天風呂からの大展望は素晴らしかった。

◆行動記録
  • 11:00発
  • 高速(多治見-飯田山本):1700円
  • 12:45下條村道の駅・そばの城:107キロ
  • 飯田から直接向かうのが近そうだ
  • 14:30大鹿村・しらびそ峠分岐:164キロ
  • 15:45赤石荘:185キロ
  • 16:30発
  • 松川IC経由で帰還
  • 屏風山PAでカキフライ定食880円
  • 19:00頃帰宅
【しらびそ峠への道は冬季閉鎖中。十分走れそうなんだけど・・・】

【大鹿村の小渋川にかかる橋から赤石岳が良く見える】

【福徳寺も懐かしかった。改めてみれば良いお堂だ。半月ほど早く訪れれば銀杏が美しかったろうに・・・】

【赤石荘、本日休業の看板が悲しい】

【何とか入浴した露天風呂。展望は昔と変わらない。遠くの小さなピークは宝剣か?ちょいとぬめりのある良い湯だった。でも吹き抜ける風は冷たい】



2016年11月24日木曜日

京都散歩(2016.11.24)

年々紅葉の時期が遅くなっているように感じる。京都の紅葉も11月下旬から12月でも良いような気もする。そんな気分で京都の紅葉調査に出かけてみた。結論から言えば、今年の紅葉はほぼ終わっていた。京都駅の観光案内で確認して何とかまだ間に合いそうな真如堂方面に向かってみる。

その真如堂の紅葉には何とか間に合ったけど、法然院、安楽寺、霊鑑寺は盛りは過ぎていた。ただ、初めて拝観した霊鑑寺はなかなか良かった。

一日、京都を歩き回りそれなりに楽しかったけど、京都の紅葉を冷静に考ると、結論は「どおってことない」。田舎を車で走っているとき突然出会う名前も知らない神社や寺、そして山々の紅葉が一番美しいと感じている。と、いうわけで、京都観光紅葉キャンペーンに乗っかるのは控え、紅葉見物に京都へ行くのは今年で最後になるかもしれない。

◆行動記録
  • 新幹線で京都入り(格安チケット/4750円)
  • 東寺
  • 九条から丸太町まで地下鉄
  • 御所を抜け今出川通を東へ
  • 百万遍近くの喫茶店「ゴゴ」でコーヒー、サンドイッチ
  • 法然院、安楽寺、霊鑑寺(拝観600円)
  • 真如堂
  • 祇園
  • 四条夕食
  • 烏丸から地下鉄
  • 京都から近鉄で帰還

【百万遍近くの喫茶店「ゴゴ」、昭和レトロの喫茶店だった】

【霊鑑寺、落葉が美しかった】

【真如堂には裏から入った】

【祇園のナンタラいう菓子屋、最近テレビでブレイク中】



2016年11月23日水曜日

霊仙山(2016.11.23)

霊仙山は確か二度目。しかし、以前訪れたときの記憶はほとんどない。ただ山頂の草原に立つ小屋の記憶だけが残っている。昔の山仲間に導かれJR柏原駅から歩き出す。昔話なんぞしながらのんびり歩く。登るにつれて木々の葉は落ち、時々現れる日差しに暖かさを感じる。まるで冬の「陽だまりハイク」の気分。山頂小屋では山仲間の知人と合流して宴会。最近単独登山が多い私だけど、大勢で登る山も楽しいね。

山頂小屋まで3時間程度のハイキングだったけど、柏原からのルートはなかなか山深い感じで味わい深く、登るにつれて現れる展望の草原も素晴らしかった。近場でこんなに良いところが有ったことを改めて認識。電車から直接歩き出せるのも良いね。

◆行動記録

  • 08:30 JR柏原駅着
  • 09:00 登山開始
  • 13:00 山頂小屋
  • 14:00 下山開始
  • 16:00 醒ヶ井養鱒場
  • 16:35 JR醒ヶ井駅発

【柏原から登るにつれて木々の葉は落ちる】

【伊吹山が見える】

【山頂が近くなると視界が広がる】


【山頂直下の避難小屋。整備された良い小屋だ】

【鹿の群れに遭遇。サファリパークの雰囲気だ】

【紅葉の登山道を醒ヶ井に下る】

2016年11月19日土曜日

4次車遍路5・帰還(11/19)

夜中に雨が降ってきた。その雨音が気になったわけではないけれど、目が覚めた。その後、なかなか寝付けない。だったら出発するか?走っているうちに眠くなったら寝ればいいや。と、行動開始。まったくノー天気な行動だ。

道の駅で仮眠したり、岩井温泉で一風呂浴びたり、適当に走って何とか帰宅。境港から一日で帰宅できることが分かった。途中、岩美の道の駅でカニ祭りを開催中。無料のカニ汁にありつけたのはうれしかった。その嬉しさの弾みでセイコガニを4匹購入。実際は一匹おまけで5匹ゲット。帰宅後、インターネットで作り方を調べ「カニ面」を作成。なかなかおいしかった。

◆行動記録
  • 3:30出発
  • 5:15道の駅ポート赤碕(1344キロ)仮眠
  • 7:00発
  • 10:10道の駅・きなんせ岩美(1435キロ、土産カニほか2350円)
  • 10:40発
  • 10:50岩井温泉(1439キロ310円入浴)
  • 11:40発
  • 13:20宮田で国道9号別れ県道に入る(1507キロ)
  • 13:45国道9号復帰(1518キロ)
  • 給油(1519キロ2684円)
  • 14:15福知山分岐(1537キロ)
  • 14:45国道27に合流(1556キロ)
  • 16:20小浜駅(1617キロ)
  • 17:30発
  • 18:30敦賀インター(1671キロ)
  • 春日井インター(1760円)
  • 20:15帰宅(1794キロ)

◆走行距離
  • 当日:507キロ
  • 累積:1794キロ
【道の駅・きなんせ岩美で無料カニ汁ゲット】

【岩井温泉・ゆかむり温泉、いい湯だ】

【福知山近くで名もないお社に遭遇。あまりの美しさに過ぎた車を戻して写真を撮った。この秋、一番心打たれた紅葉かも・・・】