2021年11月9日火曜日

只見④野沢停滞 (11.9)火

寝るときはラジオを小さくつける習慣がある。そのラジオからの緊急地震速報で目が覚めた。幸い最大震度4程度で安堵したけど震源地が福島中通りと聞いてさらに目が覚めた。ひょっとしたら遭遇していたかもと思ったらさらに目が冴えた。

飲みかけの真澄を飲む。ラジオから流れるのはミシェル・ルグラン特集の「男と女」。「男と女」と言えば私の高校時代の映画だったと思う。多感だけど真面目だった私はその映画を見ることもなく映画看板から妄想をたくましくしたのを思い出す。


さらに連想は今池劇場、名宝、シェルブールの雨傘、カトリーヌ・ドヌーブ、ラストシーンの雪の中のエッソ看板、雨の東山公園の初デートと続く。どちらにしても当時のフランス映画は美しかったなあ、、、。それに比べると最近の韓国映画はどうなんだろう。ほとんど見ないから何とも言えないけど、唯一見た半地下家族は美しかったか?


などと昔を振り返る快適な一夜を過ごして朝はゆっくり起きた。道の駅には朝食営業のカフェがあった。そこで久々のチャントした朝食。外は雨。結局この日は休養日と決定。とりあえず野沢温泉へ腰を落ち着け温泉三昧の一日となった。


◆行動記録

起床7:30 道の駅千曲川805キロ、行動開始朝食600円、野沢温泉湯治停滞9:30、十王堂の湯、ビール、昼寝、横落の湯、ビール、昼寝、NHKFM歌謡スクランブル、西田さち子特集、ラーメン製作

横落の湯、野沢温泉発16:00 814キロ、Aコープで夕食購入、道の駅千曲川16:30 825キロ


◆走行距離:20キロ


【道の駅千曲川では7時半からカフェがオープン。久びりのチャンとした朝食。600円】

【野沢菜の季節だなあ・・・。】

【野沢温泉十王堂の湯】


2021年11月8日月曜日

只見③奥会津脱出(11.8)月

 朝起きた時、なぜかスッキリしない。時間が分からない。時計を見るとほぼ7時。普通は外の明るさでなんとなく時間がわかるものなのだがなあ。外を見たとき理由がわかった。周囲は一面深い霧の中。ラジオから福島県濃霧注意報が流れてきた。

それにより行動計画再検討。昨夜までは2日ほど道の駅かねやまに停滞し、会津、南会津、奥会津などの会津三昧の予定だった。しかし、寒冷前線の接近で明日は大荒れ。さらに今日の濃霧で行動が難しそうだ。

結論としては温泉を巡りつつ東北を抜け出し、長野方面への転進と決定。とりあえず湯倉温泉向かうも、コロナ騒動で地域限定の張り紙。最近この手の張り紙に時々出会う。共同浴場好きの私としてはなかなか辛い。温泉でクラスターが発生したなんて聞いたこともないけど地域の人にはそれなりのインパクトがあるようだ。


最近の収束傾向にも貼り紙を外すにはかなりのパワーが必要なのは良くわかる。最近の傾向は番台のオバチャンがいるところはOK。貼り紙だけのところはNG。500円以上のところはOK、300円以下はNG。ちなみに野沢温泉は無料でOK。私にとっては天国のような所だ。会津の温泉はあきらめ、さらに六十里越えも濃霧で避けて、阿賀野、五泉市、十日町市を経由して野沢で温泉にありついた。やれやれ。


◆行動記録

道の駅かねやま8:00 529キロ 行動開始、湯倉温泉 入浴断念、三島、国道400で西会津へ

西会津 10:00 580キロ、三川 平等寺薬師堂 将軍杉、五泉市手前 11:00 607キロ、天重セット880円次男坊亭千円札読み取らない券売機、同発12:00、五泉市13:00 642キロ 給油 3006円、道の駅さかえ 16:30 768キロ ウインナー、ポテトチップス、道の駅野沢温泉チーズ、野沢温泉 17:10 790キロ 横落ちの湯、同発18:10、道の駅千曲川、18:50 805キロ 行動停止


◆走行距離:276キロ


【道の駅かねやま、良い道の駅だ。】

【たまたま大勢の「撮り鉄」に遭遇。私もにわか撮り鉄となる。】

【三川平等寺薬師堂】

【その隣の将軍杉】

2021年11月7日日曜日

只見②奥会津金山(11.7)日

 今回の旅は、前回時間的制約で諦めた日光の古い場所をじっくり見ることが最大の目的だ。しかし訪れてみて気がついた。今日は日曜日。加えて紅葉の最盛期。さらに加えて大快晴。要するに一年に一度の日光大混雑日だった。さらにさらに加えてコロナ騒動ほぼ収束の制限解除での数十年に一度の大混雑日であった。足尾からトンネルを抜けて日光に入った瞬間車はピクリとも動かない。まあ急ぐ旅でもないのでノンビリ車の流れに流される。

当初、日光東照宮を目的地としていたけど駐車場はどこも満車。急遽、目的地を湯西川温泉に変更。湯西川温泉は十年以上前だけど訪れた記憶のあるひなびた共同浴場があったはず。ところが湯西川温泉も入口の道の駅は大混雑。混雑嫌いの私としてはついに行場を失った。


最後の手段として只見方面を目指す。山王峠を越え田島から昭和経由で玉梨温泉共同浴場でやっと一息。やっぱり私にとって日光は相性が悪い。奥只見は相性が良い。と言うわけで奥会津道の駅かねやまで車中泊。快適な夜だ。


◆行動記録

道の駅立科8:00 225キロ行動開始、足尾手前 11:30 353キロ3039円、日光大混雑でパス

鬼怒川有料道路260円、その後も不思議な大渋滞、道の駅湯西川14:30 439キロ ここも大混雑、田島、道の駅昭和からむし織、玉梨温泉17:00 521キロ 入浴料500円、同発18:00

道の駅金山529キロ 18:20行動停止


◆走行距離:304キロ


【前回内山峠を越えた時なんとなく気になった山だけど、帰宅後、調べてみたらやっぱり荒船山だった。逆光で写真がうまく取れないのが残念だった。】

【湯西川温泉も紅葉真っ盛り。人出も真っ盛り。】

【玉梨温泉共同浴場。近くには鄙びた混浴の共同浴場もあるけど、コロナ関係で断念。新たに作られた温泉施設だけど、湯量も多くいい温泉だ。昨年も近くまで来ていたけど、気が付かなかった。】


2021年11月6日土曜日

只見①立科泊(11.6)土

 23万キロ走った愛車スバルサンバーを車検に出した。最近、車中泊の旅もシンドイので普通の旅に宗旨変えして、スバルサンバーも廃車することも考えた。しかし、このまま安易な生活に流れたら体が弱りそうだ。昔は青年は荒野を目指したけど、今の時代、老人は荒野を目指さねばならない。と言うわけで前回の旅から車中泊の旅を再開した。忠美

車中泊の旅とはカタツムリのように自分の棲家を持参する旅だ。言い換えれば動く四畳半もとい三畳間。そういえば大学に入り初めての一人暮らしは家賃4500円の三畳間だった。

そんな棲家を持ち歩く旅は贅沢と言うことが言えなくもない。


これからは単なる物見遊山の旅ではない。修行の旅なのだ。などと奥の細道的「日々旅にして旅にマクラする」を気取って旅に出た。行先は日光方面。とりあえず下諏訪を目指した。


◆行動記録

春日井14:00給油、賤母16:00 69キロ、天丼1100円、下諏訪18:40 170キロ、真澄1925円、和田峠520円、道の駅立科 21:00 225キロ 行動停止


◆走行距離:225キロ

2021年10月22日金曜日

東北⑧帰還(10.22)

【道の駅佐久南ー和田峠ー下諏訪ー春日井】走行距離234キロ、ガソリン代総額20,056円(全走行距離2,100キロ)


この旅も最終日。長い旅だった。7泊したけど6泊は車中泊。その車中泊がきわめて快適だった。今まで自宅でダラダラした生活も旅に出ると規則正しい生活ができる。暗くなったら寝て、明るくなったら起きる。きわめて自然なリズムの生活だ。


夜5時行動停止。夜8時就寝。深夜2時トイレに起きラジオを聞きながらいっぱい飲んで二度寝体制。朝6時起床。朝7時行動開始。これが基本だ。


今回、一日の走行距離のマックスは300キロと定め、暗くなったら停滞することに心がけた。近いうちにまた旅に出たい。


◆行動記録

行動開始 道の駅ヘルシーテラス佐久南 7:00 1866キロ、なかなか良い道の駅 トイレに花が飾ってある、和田峠520円、旦過の湯8:10 1920キロ 240円 ロッカー100円、同発 9:00、秋宮発9:30、給油10リッター1640円、塩尻コンビニカレー540円1945キロ、コンビニのご飯問題無し、春日井14:40 2100キロ給油2703円


【最後の温泉は下諏訪温泉旦過の湯、以前来たときより立派なっていた。時の流れを感じるね。】

【秋宮に旅の無事を感謝】

【秋宮のしめ縄も出雲大社に負けないね】


 

2021年10月21日木曜日

東北⑦温泉寺(10.21)

【道の駅日光ー奥日光温泉寺ー足尾銅山ー道の駅佐久南】走行距離197キロ

昨夜泊まった道の駅日光は素晴らしかった。普通道の駅は街から離れた場所にあるものだがここは街の中。隣にはコンビニ、トイレもきれいだ。泊まるには最上級。車を置いて食事に出た。チョイと歩いて寿司屋に飛び込む。久しぶりにまともな食事にありついた。久しぶりにテレビも見た。阿蘇が噴火した。


気分良く泊まって早朝から行動開始。とりあえず奥日光湯元温泉方面の朝風呂の探索。なんと思い描いた最高の朝風呂発見。温泉寺と言うお寺にある温泉に入ることができた。熱めの溢れるほどの硫黄泉に浸かるのは極楽極楽。


その後、金精峠を越える予定だったけど、見上げれば峠方面は真っ白。お寺のおばちゃんも峠の向こう側群馬側は雪が有るかもとの見解。あっさり金精峠超えは諦め、少し戻って、中禅寺立木観音,、足尾銅山など見学し佐久でこの日の行動停止。今日も楽しい一日だった。


◆行動記録

コンビニ370円、行動開始6:30、道の駅日光船村徹記念館は素晴らしい 1639キロ、中禅寺湖7:23 1669キロ、奥日光湯元温泉8:00 1682キロ、温泉寺500円お菓子付、同発9:30、中禅寺立木観音1696キロ、同発10:20、足尾銅山11:00 1724キロ、ラーメン700円、入場料830円、昭和レトロだ、同発12:30

コンビニ252円、冨岡15:30 1811キロ、道の駅佐久17:00 1866キロ、鯉の甘煮1080円、行動停止


【温泉寺の風呂は良い】

【風呂上がりに休憩できる】

【温泉寺】

【中禅寺立木観音から見た男体山】

【足尾銅山】

【トロッコでアプローチ】

【前橋あたりから見えるのは赤城山?】




2021年10月20日水曜日

東北⑥日光へ(10.20)

【湯沢駅ー米沢ー会津ー日光】走行距離365キロ

帰還するために湯沢まで来た。これからどのルートで帰るか?候補は3つ。

1−米沢から村上へ出て新潟経由

2−会津から六十里越で十日町経由

3−日光から前橋経由


本当は村上で〆張鶴を買いたいので1で行きたいのだが天気予報は相変わらず良くない。やむを得ず日光方面に向かう。あとはひたすら南下。ラジオで聞いたローカル天気予報でこの地方の「時雨虹」という言葉を聞いた。この季節、晴れと雨の変化の程度が激しくて豪雨と強烈な日差しが同居するらしい。まさにそんな天候で雨が上がり日がさすと道路の水溜りの反射が眩しく運転し辛い程だった。


◆行動記録

行動開始6:30 1274キロ、給油1281キロ6:45 3122円、道の駅尾花沢 8:10 1348キロ、食の駅 10:30 1407キロ、団子5玉3本356円5玉より3玉、牛スジ煮1100円、米沢手前仮眠11:40 1432キロ260円 南陽 米沢北、道の駅喜多方 13:00 1489キロ 酒粕350円、ドラッグストア 水、乾電池、歯磨き1092円、仮眠14:30、道の駅日光17:00 1639キロ給油3582円、行動停止、夕食4150円冷酒しらこポン酢ゲソ焼天丼


【湯沢駅】

【湯沢の町は渋い】

【尾花沢近くで団子購入。3玉80円、5玉100円、5玉3本購入。美味かったけどお腹いっぱい。以後の食糧計画に重大な支障。食べてから気がついたけど5玉の団子は食べにくい。】