2011年2月3日木曜日

小鈴谷・海苔買出

【野間漁港。穏やかな海】


【小鈴谷漁協。野間のチョイ北、この時期、一年分の海苔の買出しに。一年分といっても10帖(100枚)だけどね・・・。】

【10帖で2800円。今年は寒さが厳しく収量が少ないとか。でも、値段は昨年と同じだとの事】


●海苔買出し
 知多半島は懐かしい場所だ。子供のころ家族で内海に海水浴良く来たものだ。小学校の臨海学校も野間だった。今でも常滑から師崎にかけての路地には当時の面影が残っている。

 そんな、常滑と野間の間に小鈴谷というなんとなく懐かしい名前の地名がある。そこに、小さな漁港があり、小鈴谷漁協との看板を掲げている漁協もある。漁協といっても海苔が中心のようだ。

 昨年、たまたま通りかかり、たまたま海苔を購入。やはり冬のこの時期だった。その海苔が良かった。「今年も買いに行かねばならぬ」との使命感を胸に海苔の買出しとあいなりました。

 前日までの大寒波が嘘のような穏やかな一日、暖かい日差しを浴びての海辺のドライブ。とても穏やかな気分の一日だった。野間漁港の堰堤の上では暖かな日差しを浴びて数人の釣り人が竿をだしていた。何が釣れるか聞いてみれば、一言、「なーんにも釣れん。メダカも釣れん」(2011.02.03)

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