2011年3月26日土曜日

四国二日目

【道後温泉本館】昨夜は温泉か?居酒屋か?の究極の選択。けっきょく居酒屋を選択したので、翌朝6時半起床でホテルチェックアウト前に道後温泉へ出かけてみた。ホテル前から路面電車で10分程度かなあ。電車に乗りつつ市内の地理を確認。これなら歩いてもいけると判断、帰りは歩くことにする。
道後温泉本館は立派な建物だ。料金は大人1500円、1200円、800円、400円の4通り。値段によってそれなりのサービス、雰囲気を味わえる。私は時間も無いので400円コース。石造りの神の湯・西浴室に浸かる。癖の無い透明の湯は特段の特徴も無いけど、この石造りの浴槽が素晴らしい存在感をかもし出す。
【椿の湯】長湯で火照った体を冷ましつつ、温泉街を歩いていたら近くに大きな別の共同浴場発見。名前は「椿の湯」。地元の人はこちらに入っているらしい。次回は「椿の湯」に入ってみたい。その後、ホテルまでの帰り道、チョイと松山城にも寄り道ししてみた。
 
【松山城】松山城にでは親切なボランティアガイドに遭遇。いろいろな話を聞くことが出来てとても楽しかった。地元の方々の松山に対する愛着、誇りが感じられる。
 
【臥龍山荘】今日は宇和島までなので、ゆっくりチェックアウト。10;18発のJRで大洲経由で宇和島へ向かう。大洲では臥龍山荘を見学し、肱川にそって大洲城までのんびり歩いた。かわらに咲いた菜の花の黄色がのどかだった。
 
【宇和島・居酒屋・ほずみ帝】宇和島でも地魚料理二日目。同じような居酒屋で同じような料理を食べる。さすがにこの地方は魚が豊富だ。(2011.3.26)
 
【主な支出】
  • 道後温泉 400円
  • 臥龍山荘 500円
  • 宇和島グランドホテル 5500円
  • ほずみ帝(居酒屋) 約4000円(こいか、茄子炒め、亀の手、シメサバ、カツオたたき、カラスミ、ガシ煮付け、エビ塩茹、さつま 酒、ビール)

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