2012年4月30日月曜日

池が原湿原(2012.4.29)

4月の終わりは池が原湿原の水芭蕉、臥龍桜、山菜取りがワンセット。今年も出かけることができて幸せです。ゴールデンウイークの混雑を避けて、その一週間前に出かけるのが恒例なんだけど、野暮用に追われてゴールデンウイークになってしまった。でも、飛騨方面は春真っ盛り。臥龍桜は満開、山菜も豊富だった。

池が原湿原の水芭蕉、飛騨一ノ宮の臥龍桜とも今年の花は少し少ない感じ。私にとっての桜の季節はこの臥龍桜で終わるのだけど、今年の桜は全体的に物足りなかった。まあ、そんな年も有るんだろうね・・・。でも、春の一日、花を見つつ、新緑を楽しみつつ、山菜を取るのは楽しいね。

●水芭蕉【2012年4月29日撮影】
今年の池が原湿原は水位が低い。管理のオッチャンに聞いたところ、水の出口の土手が低くなっているとか。そのせいか、湿原の底があらわになって景観を損ねている感じもする。そのせいではないと思うけど、ことしの水芭蕉は花が少ない。地元関係者も同じようなことを言っていた。まあ、年によりいろいろ変化もあるのだろうね。


●臥龍桜【2012年4月29日撮影】<満開>
毎年、私の花見は臥龍桜で打ち止め。今年も見事に咲いていた。でも、昨年より花に力が無い感じ。満開なんだけでなあ・・・。その桜を前に「なんで毎年、同じ桜が気になるのか?」「去年と同じじゃないか」などと思いつつ、一年の経過の早さに驚いている。



●山菜
中津川某所の山の中、山葵の自生している場所がある。昨年の豪雨で入口の林道が大崩壊。そんな中、無理して入った谷は山葵に埋め尽くされていた。白い花が綺麗だった。
  【2012年4月29日、中津川某所】

 【下呂の直売所で発見、その通り処理したらうまくいった】
 【フキノトウ、2012年4月29日、池が原湿原近く】

 【フキノトウ、2012年4月29日、池が原湿原近く】

  【コゴミ、2012年4月29日、池が原湿原近く】

 【コゴミ、2012年4月29日、池が原湿原近く】

 【コシアブラ、2012年4月29日、中津川某所】

  【タラの芽、2012年4月29日、中津川某所】

 【ウド、2012年4月29日、中津川某所】

2012年4月21日土曜日

苗代桜(2012.4.21)

2012年の桜は開花が遅かったと言うものの終焉に向かっている。苗代桜も前回(16日)の状況から満開は過ぎてしまったかもしれないけど、とりあえず出かけてみた。

中津川から下呂へ出て、国道41号線を名古屋方面へ走ると右手飛騨川沿いに桜並木が続く。その桜も満開だ。ここは知る人ぞ知る「撮りテツ」の名所。特にこの時期、桜越しに飛騨川の鉄橋を渡る高山線の列車を撮影するポイントなのだ。私も三脚を構える鉄チャンの並んで、列車撮影にチャレンジするものの列車はなかなか来ない。と、いう訳で列車無しでシャッターを切った。ここに列車が移っていれば私も立派な「撮りテツ」だ。

【列車は来ない】


◆苗代桜【2012年4月21日】<満開チョイ過ぎ>
天気予報はあまり芳しくなかったけど、穏やかで暖かい。苗代桜周辺は適度の人出で混雑と言うほどでもない。なぜなら苗代桜はライトアップした桜が水田に映る姿を見るのが「売り」なのだ。

苗代桜は二本ある。その右側の桜のほうがピンク色が濃い。そして開花も進んでいるように見える。下の枝の花は散りかけている。そんな桜を見ながらベンチに腰かけワンカップを飲む。ライトアップまでまだ4時間以上ある。しかし三脚をセットしたカメラマン(高齢者中心)は穏やかな表情でのんびり時間を過ごしている。

中には付近の川で釣り糸をたらしている人、またそれを見物する人、五月人形のような衣装を着た子供、生まれて半年もたたないような赤ちゃんを抱いたお母さん、など、のどかで平和な空気に溢れている。赤ちゃんを抱いたお母さんの横にはジイチャンバアチャンもいる。そのバアチャン、赤ちゃんが可愛くて仕方が無い。なかなか離れられない。スタッフジャンパーを着た地元のじいちゃんが子供たちに風船で作ったおもちゃを配っている。そんな優しい光景を見ていると、ワンカップのほろ酔い気分ともあいまって、とても豊かな気分になってくる。「日本っていいなー」とテレビの和風総本家風につぶやく私です。

 【満開チョイすぎ】

 【カメラの放列】

 【とりあえず水田にも映った】


2012年4月19日木曜日

京都車中泊(2012.4.19)

平安神宮の紅シダレザクラは各方面で有名だ。一度は見ておきたいと思いつつ、朱塗りの平安神宮のキンキラ気配になんとなく足が遠のいていた。でも情報によると今が最盛期らしい。という訳で、以前より気になっていた京都車中泊実践と兼ねて出かけてみた。

まずは宿泊地を探す。最近、街中にコインパーキングが増えてきた。ちょっとしたスペースさえあれば駐車場となるこのシステムはなかなかのアイディアだ。小さなものは車3台分のものもある。そのコインパーキングで泊まる訳だが、選定のポイントは以下の通り。

・    安い料金
・    落ち着いた雰囲気
・    近くにトイレがあること
・    利便性(コンビニ、居酒屋、スーパー、銭湯)

それらのポイントをじっくりチェック。18時45分、白川通り真如堂下のコインパーキングに落ち着いた。
白川通りは片側2車線の京都の道としてはけっこう広いほうだけど、通行量は少なくけっこう静かだ。付近には24時間営業のコンビにも2軒あるし、スーパーフラスコも深夜12時まで営業している。料金は

・    昼間(8:00~20:00)40分200円(最大1500円)
・    夜(20:00~8:00)1時間100円(最大400円)

今回、18日夕方6時45分~翌日朝9時30分止めて1200円。京都のコインパーキングはいろいろな料金体系があり、どこが安いのか?なかなか判断に難しく、考えすぎると疲れてしまう。

車を止め、自転車を組み立てて夜の市内散策に出かけてみる。京都の町を夜間自転車で徘徊、この「地元感」がなかなか良い。ついでに適当な居酒屋なんぞ探していたら、行列のラーメン屋発見。帰りに再度通りかかったとき、行列は解消していた。「行列のラーメン屋は美味い」と、単純に信じている私としては入らねばならぬ。という訳で夕食はラーメンとビール。でも、たいしたこと無いラーメンだった。

中途半端な夕食だったので、スーパーにて夜食を購入後、風呂に入ろうと銭湯に向かうものの、たまたま定休日。なんとなく消化不良の一夜でありました。

翌朝、6時起床。丸田町と白川通り交差点のドトールで朝食を取り、平安神宮の紅シダレザクラのある神苑開苑の8時30分まで自転車で市内徘徊することにした。とりあえず、小耳にはさんだ千本釈迦堂の「おかめ桜」を目指す。久々の自転車で膝が痛くなりつつも千本釈迦堂到着。しかし千本釈迦堂の門は閉まっていた。開門は午前9時から。おかめ桜の開花状況、さらにその存在すら確認することも無くスゴスゴ戻ってきたけど、京都の早朝サイクリングは思った以上の爽快な気分だった。特に、御所の北、相国寺は朝の清浄な気配に満ち心が洗われるような気分だった。

平安神宮に戻り神苑を見た後、白川通りを北上、大原から琵琶湖大橋、湖岸道路経由で帰宅。途中の産直市場で買った鮒寿司肴に酒を飲みつつこのレポートを書いている。つくづく思うんだけど鮒寿司は美味しいねえ・・・。(2012.4.19/木)車中泊12

 【朝の相国寺】

◆平安神宮・紅シダレザクラ【2012年4月19日撮影】<満開>
入場料600円。神苑の紅シダレザクラは美しかったけど、東京都知事が購入を検討している無人島に絡むお隣の国の方々の団体と遭遇したため、撮影スポットは大混雑。石原都知事は「NOと言え」と言ってるらしいけど、桜の前で声高に主張するのも大人気ないのでとっとと引き下がった。

平安神宮の紅シダレザクラは確かに美しかった。でも、私にとって、桜に美しさだけを求めているのではないということを再認識した。仏隆寺の千年桜の存在感や、東大寺講堂跡シダレザクラの静かな気配がやっぱり良い。したがって平安神宮の神苑は多分今回で最後のような気がする。別に入場料600円が嫌だから言っているわけでないけどね・・・。イヤ、600円が嫌だから言っているのかも・・・。

 【平安神宮シダレザクラ】
【平安神宮シダレザクラ】

2012年4月18日水曜日

奈良徘徊(2012.4.18)

4月になってから奈良方面への出撃三回目。はっきり言って、かなり苦痛になってきた。桜なんぞ、たまたま訪れた場所で、たまたま咲いている、そんな「たまたま」が趣き深いのであって、毎年「見ねばならぬ」「写真を撮らねばならぬ」なんてのは無粋の極みだ。でも、「継続は力だ」との真面目な私は今年も最後まで写真を撮り続けている。で、今年最後(たぶん)の奈良方面の桜撮影に出かけてきた。今回のターゲットは以下の三点。

1.たぶん満開であろう大野寺、又兵衛桜、ひょっとしたら咲いているかも知れない仏隆寺の千年桜
2.東大寺裏・講堂跡のシダレザクラ
3.平安神宮の紅シダレザクラ

さらに、今回は以前より狙っていた京都市内の車中泊にトライしてみた。さてさてどうなりますやら・・・・。(2012.4.18/水)

 ◆大野寺のシダレザクラ【2012年4月18日撮影】<満開>
思ったとおり大野寺のシダレザクラは満開だ。天気も良い、花も若々しくて美しい。でも、何か物足りない。何が足りないのか?よく分からないけど、昨今流行の韓国芸能人の整形美人を思い出させる美しさなのです。なんせ私、KARAのメンバーの顔の区別がつきません。

 大野寺は平日にもかかわらず大混雑。拝観料も400円。前回までは300円だったような気が・・・。その400円の元を取るべく頑張ってみたものの、混雑に圧されて15分程度で退場。又兵衛桜へ転進しました。



 ◆又兵衛桜【2012年4月18日撮影】<満開>
一週間前同様、阿騎野人麻呂公園駐車場に車を止め、持参の折りたたみ自転車を組立て、春風に吹かれつつ又兵衛桜に向かう。前回の反省から自転車のタイヤの空気は万全。走りやすい。さらに駐車場代500円節約に気分良好。周辺はこの花見時期限定の車両一方通行規制で自転車は快適に走ることができる。

又兵衛桜周辺はかなりの人出。大野寺よりも人出は多い。みなさん、青空の下、満開の桜を楽しんでいる模様。周囲は平和な空気に溢れていた。帰りは又兵衛桜から人麻呂公園までは緩やかな下り。まっこと快適な自転車走行でありました。遠くに見える「かぎろいの丘公園」の桜も満開だった。

阿騎野人麻呂公園の人麻呂像
背後はかぎろいの丘公園

 
◆仏隆寺千年桜【2012年4月18日撮影】<五六分咲き>
仏隆寺千年桜は大野寺・又兵衛桜の一週間以上後、と言うのが例年の開花時期。しかし、今年は大野寺・又兵衛桜が遅れている。先行のスケジュールが遅れると後の予定が詰まるのは良くある話し。
「ひょっとしたら咲いているかも?」と又兵衛桜の帰り道寄ってみた。すると、予想通り開花がかなり進んでいる。五六分咲きといったところかなあ。この分なら今週末22日満開かな。と、言うことは昨年の同じと言うことか・・・。ちなみに昨年の満開4月と24日。昨年の私の勝手的満足度第一位が仏隆寺千年桜だった。今年も、五六分咲きと言っても素晴らしい存在感だ。

◆東大寺講堂跡のシダレザクラ【2012年4月18日撮影<満開>】
前回、4月10日に氷室神社のシダレザクラを見に来たとき、東大寺裏の講堂跡に2本のシダレザクラを発見した。私が奈良を訪れるとき、東大寺西の転害門市営駐車場に車を止め(1時間300円)東大寺裏を歩くのがお決まりのアプローチコース。特に東大寺裏の講堂跡の礎石周辺は静かで大好きなエリアなのだ。

そんなお気に入りコースに見つけたシダレザクラ、咲いたらどんなだろう?と、今回、一番興味深かった桜だけど、予想以上に素晴らしかった。訪れる人も少ないシダレザクラだけど私にとって2012年度勝手的満足度は今のところ第一位。これからも氷室神社とともに毎年ウオッチしていきたい。見頃はは氷室神社の一週間後。特に桜の脇の切り株に腰を下ろしワンカップなんぞ舐めつつ、東大寺を眺めたらいいだろうなー・・・。



2012年4月16日月曜日

水戸野満開

バタバタしてるうちに今年の街場の桜も終わりかけている。でも山の方の桜はこれからだ。毎年ウオッチしている桜の中で水戸野の桜は満開のはず。という訳で、東白川村から下呂近辺を偵察してきた。(2012.4.16/月)

◆水戸野のシダレザクラ
やっと満開だ。ライトアップは先週末の15日で終了。でも現時点でほぼ満開。まだ数日は散る気配も無い。桜の前の屋台は営業中。缶ビール、ワンカップ日本酒ともに250円。良心的な金額だ。でも、車なので飲めない、残念だ。と言うわけで水戸野シダレザクラの私的満開宣言日は「2012年4月16日」としておきます。




◆苗代桜
まだまだ満開には程遠い。でも、下の枝から開花は始まっている。駐車場のオッチャン曰く、「今週の土曜日のライトアップが最高だろう」。私も「今週末(21日)に再度来ます」と言ったところ、「また来てくれるなら今日の駐車料金は良いよ」とのありがたいお言葉。こんな些細な事で、大きな幸せを感じる私はけっこう「良い性格」かもしれない。という訳で、苗代桜の私的満開予定日は「2012年4月21日」としておきます。



【満開には程遠いけど観光バス到着】

2012年4月15日日曜日

東京見物

「東京見物」は中学の修学旅行以来だ。前日、両国の江戸東京博物館、今日は両国から隅田川沿いのそぞろ歩き、浅草で蕎麦の昼食、上野の国立西洋美術館、駒形どぜう、と流れるような東京見物コース。

ただ、当時と違うのは東京スカイツリーが見えたことと、帰る直前、東京駅の大丸で「てもみん」のマッサージを受けたことかなあ・・・。一杯飲んだ後の「てもみん」は気持ち良いですね。また、国立西洋美術館の常設展は見応えありました。(2012.4.14/土-15/日)

 【両国・旧安田庭園から東京スカイツリーが見えた】
【まあ、どこからでも見えるけど・・・】
【初めて見た東京スカイツリー、存在感のある構造物だ】

【駒形ドジョウ丸鍋】
【ネギが美味い】
【酒が美味い】
【ちなみにネギのお代わりは無料】
【ゴボウは有料】
【個人的にはネギだけで良いと思う】

2012年4月10日火曜日

奈良から京都(花見)

4月1日、大野寺、又兵衛、氷室神社の桜をチェックすべく出撃したものの、すべてまだ蕾は固かった。そして10日後、朝まじめに起床。8時30分、温かい紅茶を保温ボトルに詰めてまじめに再出撃。東名阪から宇陀の大野寺、又兵衛桜、そして奈良の氷室から京都に立ち寄る一筆書き。帰宅は多分深夜になるだろうなー・・・。「場合によっては車中泊で明日帰れば良いや」などとのオキラク計画だ。

京都は平安神宮のシダレザクラを狙っていたものの、相変わらずの無計画。話に聞いていたライトアップは8日で終わり、平安神宮は暗くひっそりしている。周辺は夜桜見物の浮き立つような気配は微塵も無い。

仕方が無いので近辺をブラブラ徘徊していたら琵琶湖疎水横にライトアップされた桜並木発見。見物人も静かに写真なんぞ撮っていた。

今回、駐車は真如堂下の白川通りのコインパーキング。夜間1時間100円、昼間40分200円。近くの居酒屋で一杯ひっかけ、銭湯で一風呂浴び、ゆっくり仮眠してから深夜帰宅。充実の一日であった。(2012.4.10/火)

●主な支出
・ 1300円:昼食(榛原/天麩羅ウドン、ビール)
・ 1450円:居酒屋(京都):
・ 1520円:夕食・お土産(スーパー・フレスコで購入)
・  410円:銭湯
・  450円:駐車場(奈良)
・ 1000円:駐車場(京都)

◆大野寺
11時15分、大野寺着。前回から10日経過したもののまだ満開には程遠い。寺のオッチャンも「見頃は今週末の土日かなー」。と言うわけで、「今週末、又来るわ」といいつつ拝観料300円は免除してもらい、写真だけ撮らせてもらった、セコイ私です。

とは言いつつも、今週末は別件があるので、再訪できるのは来週、水曜日(18日)。そのころ花の状況はどうなっているのか?場合によっては今年は大野寺の桜は見ずに終わるかも・・・。

 【大野寺シダレザクラ/2012.4.10撮影】

【大野寺シダレザクラ/2012.4.10撮影】


【大野寺シダレザクラ/2012.4.10撮影】

◆又兵衛桜
大野寺のシダレザクラが咲いていなければ、当然、又兵衛桜も咲いてない。分かってはいるもののここまできたら行かねばならぬ。又兵衛桜に行く場合、「阿騎野人麻呂公園」の駐車場に車を置き歩くことがお勧めだ。時間にして30分ぐらい。これにより駐車料金500円の節約とともに、のどかな春の田舎を体感できる。

今回、スケジュールが込み合っているため、歩く時間を短縮するため折りたたみ自転車を積んできた。その自転車を車から降ろし、走り出したら妙に重い。なんと後輪の空気が漏れている。そんな重い自転車で苦労して向かった又兵衛桜は想定どおりの姿だった。たまたま天候に恵まれ見物人は多かったけど、口々に今年の天候不順を嘆いている。

次回出撃予定は大野寺とのからみで来週水曜日(18日)。そのころどうなっているのかなー・・・・。

【又兵衛桜/2012.4.10撮影】 

【折りたたみ自転車持ち込むも、空気抜けてた】


【又兵衛桜/2012.4.10撮影】

◆氷室神社
ネット情報では氷室神社シダレザクラは満開。奈良で一番早く咲く桜だから当然、とは言うものの今年は何かいつもと違う。

氷室神社まで宇陀から約1時間。奈良公園は観光客で溢れていた。氷室神社の桜も満開だ。でも、最初に見たときの感動が薄れているような気がする。氷室神社から東大寺、三月堂、二月堂から東大寺裏の講堂跡へ回ってみた。その講堂後に立派なシダレザクラが有るけど、まだ満開には程遠い。次回(18日)来るとき咲いていたらウレシイな。

 【氷室神社シダレザクラ/2012.4.10撮影】

【氷室神社シダレザクラ/2012.4.10撮影】

【氷室神社シダレザクラ/2012.4.10撮影】

 【モクレンも今が盛り】

 【氷室神社/2012.4.10撮影】

 【大仏殿裏の桜、けっこう趣き深い】

【大仏殿裏行動跡のシダレザクラ、いつ咲くのか?】

◆京都
 【琵琶湖疎水にライトアップ桜発見】

 【京都市武道センター・旧武徳殿】
【平安神宮の横を歩いているとき】
【甲高い気合が聞こえてきた】
【その気合に導かれて覗いてみれば・・・】

【折りしも薙刀の稽古中】
【桜もいいけど、こんな雰囲気も良いですね】
【まさに日本的です】