ところが、この2月の三連休の中日の「めいほう」は大混雑だった。スキー場へのアプローチの道から大渋滞。ゲレンデ、リフト乗り場、レストハウスも大混雑。久しぶりに味わう大混雑スキー場だった。バブルの頃、ユーミンや広瀬香美の歌がゲレンデに鳴り響いていた頃を思い出し、何かとても懐かしい気分だった。特に、リフト待ちの行列で一息入れることが出来るのが嬉しかった。
スキー場到着は午前11時。12時からはシルバー午後券(55歳以上、2500円)が使えるので、到着早々ビール飲みつつ時間調整。友人はシルバー一日券(3000円)を握り締めすぐにゲレンデに飛び出したけど、リフトの乗ったのは12時を過ぎていた、と、ぼやくぼやく。
しかし、ビールを飲んでの飲酒運転もとい飲酒滑降は息が上がることおびただしい。一生懸命滑って6本でアガリ。情けない。でも、帰宅後、チョイと筋肉痛気味の太ももが心地よかった。若い頃は感じなかったけど、スキーってけっこう瞬間的な力が入るので、シルバー世代にはハードかもしれない。これからは自然体で力を入れない滑りを目指したい。(2013.2.10)
◆情報
・駐車場代:1000円
*長野方面は駐車場無料が多いけど、岐阜県は有料が多いと感じる。
・リフト代:一日券4000円(シルバー55歳以上3000円)
半日券3000円(シルバー55歳以上2500円)
【大混雑のゲレンデ】
【久々に見たリフト待ちの列】
0 件のコメント:
コメントを投稿