と、言うわけで、以前から気になっていた滝山寺にサンダル履きで行ってきた。滝山寺は岡崎にあるらしい、程度の事前知識だったけど、グーグルマップで一発で着いた。
県内最古の木造建築とのことだけど、石段を上がった小高い山の上の本堂は素晴らしく立派だった。こけら葺きの屋根の反りが美しい。遠出しなくても近場に十分素晴らしいものがあることを再認識。嬉しかった。
その帰りに、豊川稲荷にチョイと寄り、夕食用に稲荷ずしを購入。はっきり言って、現在、豊川稲荷の門前の稲荷ずしが寿司の中で一番好きかもしれない。
◆行動記録
- 10:25 自宅発
- 12:10 滝山寺 44キロ
- 12:40 発
- 14:00 豊川稲荷 79キロ
- 14:30 発
- 15:50 デンパーク 129キロ
【滝山寺に行くにはまず鳥居をくぐる】
【急な石段を登る】
【登りつめると突然本堂が現れる。美しい本堂だ。】
【本堂の内部は渋い】
【本堂の横には東照宮がある。岡崎と言えば徳川家。古くなった極彩色はそれなりに味わい深いね。】
【滝山寺のかなり手前に三門(仁王門)がある。これも古い。昔はここまで寺域が広がっていたんだろうなあ・・・。】
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