2017年3月6日月曜日

滝山寺(2017.3.6)

先日の野伏で作った両足のマメがなかなか治らない。靴が履けない。風呂にも入れない。遊びにも行けない。テレビの前で日がな一日ごろごろしている。こんな状態が本格的な認知症寝たきり老人のきっかけになってしまうのではないか?これではイカン。

と、言うわけで、以前から気になっていた滝山寺にサンダル履きで行ってきた。滝山寺は岡崎にあるらしい、程度の事前知識だったけど、グーグルマップで一発で着いた。

県内最古の木造建築とのことだけど、石段を上がった小高い山の上の本堂は素晴らしく立派だった。こけら葺きの屋根の反りが美しい。遠出しなくても近場に十分素晴らしいものがあることを再認識。嬉しかった。

その帰りに、豊川稲荷にチョイと寄り、夕食用に稲荷ずしを購入。はっきり言って、現在、豊川稲荷の門前の稲荷ずしが寿司の中で一番好きかもしれない。

◆行動記録

  • 10:25 自宅発
  • 12:10 滝山寺 44キロ
  • 12:40 発
  • 14:00 豊川稲荷 79キロ
  • 14:30 発
  • 15:50 デンパーク 129キロ

【滝山寺に行くにはまず鳥居をくぐる】

【急な石段を登る】

【登りつめると突然本堂が現れる。美しい本堂だ。】

【本堂の内部は渋い】

【本堂の横には東照宮がある。岡崎と言えば徳川家。古くなった極彩色はそれなりに味わい深いね。】

【滝山寺のかなり手前に三門(仁王門)がある。これも古い。昔はここまで寺域が広がっていたんだろうなあ・・・。】

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