私は立山に登る気はないので、のんびり起床。味噌煮込みうどんとコーヒーの朝食を済ませ、周囲を散策。その後8時半オープンの山カルデラ防災博物館を見学。博物館はなかなか見所が多かった。昭和初期の山行記録に残る立山温泉が立山カルデラにあったことなど身近に感じられ、立山カルデラ訪問の意欲が高まる。博物館を出るとき、立山カルデラの見学ツアーの案内があった。聞けば8月10日のツアーに空きがあることがわかり、その場で参加を申し込んだ。来週の出撃が楽しみだ。
その後、上市の日石寺、立山寺、さらに馬場島あたりを徘徊し、湯神子温泉で一風呂浴びてその日のうちに帰宅した。立山、剣岳山麓には古いものも多く、なかなか興味深い地域だ。
◆行動記録
- 6:00起床
- 8:30立山カルデラ砂防博物館(8月10日 見学イベント申し込む)
- 10:30発
- 日石寺(そうめん、白玉 1030円)
- 立山寺
- 13:00発
- 13:30馬場島
- 馬場島荘(素泊まり4500円、個室確保可能)
- 15:00湯神子温泉500円
- 16:00発
- 大阪屋ショップ・パル(生地産の魚が良い)
- 16:30発
- 17:00上市:給油(422キロ)
- 19:00高山(512キロ)
- 20:00 大安食堂(とんちゃん定食750円)
- 23:00春日井(665キロ)
【立山カルデラ防災博物館】
【隣りの砂防事務所裏のトロッコは現役だ】
【トロッコにはなぜかそそられる】
【日石寺の参道の石段の横には現役の茶店多数】
【滝行も可能だ】
【渋い昼食】
【立山寺の参道はモミの並木と説明があるけど、どう見ても杉並木だ】
【馬場島のキャンプ場は良い。トイレ、水場も綺麗だ。これで無料】
【馬場島のテント場のチョイ手前から剣が見えるらしいけど、この日はガスの中】
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