一昨年秋、脚立に乗ってキンモクセイの剪定をしている時、脚立が倒れ背骨を痛めた。その結果、昨年はスキーが出来なかった。
スキーだけではなく、自身の体の力も弱っている事を痛感。なんせ布団から起き上がる事も大仕事でニトリで介護用ベット購入せねばならない状況に陥った。今まで他人事と余裕をかましてきた寝たきり生活も他人事では無い。
これではイカン。コロナで自粛している場合ではない。と言うわけで歯を食いしばってスキーに出かけた。今年の冬は不安定な天気が続き、このところ暖かい日が続く。そんな不安定な天候だけど、この日は好天の気配。取り敢えず家から一番近いアルコピア舟山へ向かった。
久々のスキーは段取りが悪い。車のキーはオーバーズボンの中のズボンのポケット。リフト券を買うための財布もオーバーズボンの下。大袈裟なグローブも鬱陶しい。さらに靴を履くのがおおごとだ。スキー靴ってこんなに硬かったっけ、、、。
などと滑る前に大汗かいたけど、久しぶりのスキーは気分が良かった。ゲレンデ正面には白い乗鞍が近い。ゲレンデに流れる音楽を聞きながら乗るリフトも懐かしい。ただ流れる音楽がユーミンやヒロセコーミでないのが残念だった。
◆メモ
滑走時間(2:00-4:00)、リフト券平日シルバー午後券1040円、リフト4:30まで運行
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