どこへ行こうか迷ったけれど湯原温泉へ行ってみた。湯原温泉は私が温泉フリークになった40年近く前から気になっていた温泉だ。ダムを背にした露天風呂の写真が気になっていたけど、行ってみたら写真と同じ景色の露天風呂があった。砂湯だ。
車を置いて温泉街を抜けて川に沿って歩くと、そのどんずまりに露天風呂があった。その横ではフライマンがフライを振っている。温泉街の真ん中には共同浴場もある。入浴料金600円。無料の露天風呂か有料の共同浴場か迷ったけれど、その600円は風呂上がりのビールあてることにして無料の露天風呂に入ったけど、正解だった。川の音を聴きながら入る露天風呂は気持ちよかった。玉石敷き詰められた露天風呂の底から湧いてくる温泉の温度も適当で快適だった。
その後、大山を回り込むように米子から境港へ向かい、海鮮系の夕食。さすがにここまで来ると安くて美味しい食事だった。その日の車中泊の道の駅安来はなかなか快適な道の駅だった。最近の道の駅はどこも居心地が良い。
◆行動記録
道の駅浜坂 行動開始7:40 330キロ、鳥取 給油356キロ 8:30 3039円、鳥取市 コンビニ 麻婆豆腐 361円、魚見台、湯原温泉 11:10 442キロ、白エビ定食 ビール 1900円、同発13:50、境港 16:30 528キロ、夕食おてがる定食1200円、道の駅安来、行動停止 17:45 548キロ、なし630円 しおから300円
◆この日の走行距離 218キロ
【湯原温泉砂湯。たたら製鉄が盛んだった時代からの露天風呂らしい】
【非常に魅力的なメニューなるも一人で食べるのはなー・・・・。】
【けっきょく、「おてがる定食」1200円に決定。一人の時はこれで十分。】
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