2021年12月16日木曜日

東京③文京区徘徊(12.16)

 今日は「聞いたことはあるけど、何処にあるのか分からない」ポイント満載の散歩だった。ホテルをチェックアウト後、お茶の水から徘徊開始。湯島聖堂、神田明神、湯島天神、東大、根津神社、六義園を周り、文京区の循環バス「Bーぐる」で後楽園に戻った。一日歩き回りこの地域が上野に意外と近いことが分かった。

◆行動記録

ホテル発8:00、お茶の水9:00、湯島聖堂オープン9:30に向けて休憩、神田明神、湯島天神、東大10:40園児多数、根津神社11:30、昼食(日替わり定食、ビール)、六義園12:30良い庭だ、木が太い、東京メトロで浅草、ホテル東横イン蔵前 15:30 3950円、駒形どぜう16:30


【湯島聖堂、御茶ノ水駅の近くとは思わなかった】

【神田明神は湯島聖堂の隣、近くに銭形平次の碑があるらしいけど発見できず。】

【湯島天神、最初、湯島聖堂と湯島天神の区別ができなかった】

【東大の赤門は赤いし大きい】

【安田講堂。名前はよく聞くけど見るのは初めて。周囲には幼稚園児の姿多数。東大構内は園児を遊ばせるにはいいところだ。私は椅子に腰かけイイチコ舐める。】

【弥生式土器発見の地の石碑。弥生式土器は東大横の弥生町では最初に発見されたので「弥生」と呼ばれていることを初めて知った。新たな知識に触れて嬉しかった。】

【根津神社。予想外に大きい神社だった。】

【六義園。周囲のレンガ塀が渋い。】

【六義園、内部の庭の木は大きい。戦災に合わなかったのかなあ・・・。】

【厩橋あたりから墨田川越しに臨むスカイタワー】

【駒形どぜうの外観】

【駒形には若い時に父親に連れてこられた。その父親から「ネギの追加はタダだから追加するように」と言われていた。今もネギのお代わりはタダだ。ただ昔のネギは四角の木の箱に入って出されていたけど、今は皿で出される。これも時の流れか。ネギのほかにゴボウのササガキを勧められ注文してしまったが、ネギだけで十分だと思う。さらに昔に比べて、ドジョウに歯ごたえがなく軟かかかったのが残念だ。】


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