20年近く前に花の木を五本ほど植えた。そのうち3本が枯れずに育ち、その中の一本が特に大きく育った。そんなに離れていないけど、土地が合ったのか?日当たりが良かったのか?とにかく大きく育った。その結果、近くの電線に掛かりそうになってきた。
だったら、切って薪にでもするかと、気楽な気分で伐採開始。見よう見まねで倒す側の受け口をカットして作業を続けた。そのうちにチェーン層が挟まった。なんと想定している反対側に気が倒れかかって来たのだ。その方向に倒れると完全に電線を切る。
その時点で、重大事件発生の認識。焦りまくって、森林組合の事務所に駆け込む。私の只ならぬ気配に森林組合も素早く対応してくれて事なきを得た。やれやれ。これに懲りて、今後はある程度の大きさの木の伐採はプロに任せたい。固い決意だ。
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