3月になった。さすがに暖かい日が現れる。全く自然界は律儀なものだ。カレンダーを見て決めているわけでも無かろうに、3月にになった途端に春になる。不思議だ。そんな春風に背中を押されて、呑気に出撃。行き先は高槻の今城塚古墳。継体天皇の墓と言われている所だ。
ネットで調べた最寄り駅のJR摂津富田駅に降り立ったもののどの方向に向かうべきか分からない。駅前に近辺の地図もない。最後の手段「グーグルマップ」のお世話になり、アチコチ適当に歩いて今城塚古墳に到着。古代歴史館でじっくり状況を把握し、整備された広大な古墳公園を歩いた。
風もなく暖かなハイキングは快適だった。一日中歩き回ったけど、一般的な天皇陵は宮内庁の厳重な管理下に有るのに、この継体天皇陵がなぜ宮内庁管理下になく、墳丘部まで立ち入り可能な公園になっているのか分からない。宮内庁は天皇陵と認めてないらしい。だったら何を基準に天皇陵を決めているのかな?。
まあ、現在起きている事件の真偽も分からないので千年以上前の事実を正しく理解するのは無理だわね。今、メディアで騒いでいる「コロナ騒動」「ウクライナ戦争」の実態も正しく伝わっているのかなあ、、、?
◆行動記録
金山10:54、摂津富田13:40天とじ丼美味し、今城塚古代歴史館15:00、摂津富田駅16:50、名古屋20:00
0 件のコメント:
コメントを投稿