2024年12月17日火曜日

千本釈迦堂(20241217)

バラバラの5日間利用可能だった18切符が今年から連続5日間の利用に限定された。「だったら5日連続出撃してみるか」と挑戦してみた。その1日目が京都千本釈迦堂。

国宝の十一面観音は七つあると思っていた。その最後の一つを先日の六波羅蜜寺で見た。これでコンプリートと思っていたけど、八つ目の国宝の十一面観音が生まれていた。それを観るために京都の千本釈迦堂に行ってきた。


嵯峨野線円町から丸太町通、千本通り、千本ゑんま堂、千本釈迦堂、北野天満宮、西大路、円町と左回りに歩いた。このコースは北野天満宮近辺を除けばインバウンドの混雑もなく昔ながらの京都の風情を残して楽しい散歩だった。


目的の十一面観音はこの度一緒に国宝に指定された六つの仏像の一つで穏やかな丸顔の優しい仏像だった。残りの五体の仏像の表情もとてもよく似ている。何とかいう慶派の仏師の作らしいけど表情が穏やかすぎるのがちょいと物足りないかな。


金山0709米原京都円町丸太町通千本通千本ゑんま堂1100千本釈迦堂700北野天満宮御守800大将軍八神社昼食のぞみ1650京都一条妖怪ストリート円町発1324京都発1345三ノ宮1440観音屋チーズケーキ1600三ノ宮1537


【平安京大極殿跡、朱雀大通りは現在の千本通り】

千本ゑんま堂

【千本釈迦堂入口】

【千本釈迦堂本堂、京都中心部最古の建物、戦乱に見舞われ京都には古い建物はほとんど残っていない】

【北野天満宮】

【北野天満宮、年末だねえ・・・。】

【北野天満宮、いつ来てもここの写真を撮ってしまう】

【飛び込みで入ったけど美味しい昼食にありつけた「のぞみ」】

【一条戻り橋?、この通りを「一条妖怪ストリート」と言うらしい】



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