2024年12月20日金曜日

小野・浄土寺(20241220)

連続出撃4日目。昨夜は久しぶりの外泊。最近、外泊するのが億劫になってきたけど、泊まった赤穂の東横インは快適だった。

この日の浄土寺は10年ほど前に訪れた事がある。素晴らしい仏像だったと思うんだけど何故か詳細を思い出せない。そしてどのようなルートで訪れたのかも思い出せない。ただ加古川から向かったような気がする。浄土寺のある小野市はそれほど存在感のない市なのだ。


加古川線で粟生で神戸電鉄に乗り換え小野に着いた。久々に訪れた浄土寺は地元のらんらんバスで10分程度。小高い丘の上にある。鎌倉時代の初期から燃えることもなく建っている。その中の阿弥陀三尊像も当時から同じ場所に立っている。快慶の作だと言われている。快慶仏としては大きくて五メートルを超える仏像だ。金の彩色も残る大きくて美しい仏像だ。


大きく美しく素晴らしい仏像であることは間違いないけど、帰宅後思い出そうとすると何故か表情が記憶に残らない。不思議だ。


播州赤穂0846姫路加古川1042粟生バタバタ250小野1129らんらんバス浄土寺1202ランチ拝観500浄土寺発1350徒歩小野1455粟生250加古川線1507加古川神戸元町南京町小籠包他2629三ノ宮米原1905名古屋2020


【浄土寺浄土堂、珍しい方形の建物、古い、この中に快慶の阿弥陀三尊立像がある。仏像建物ともに鎌倉時代から動いてないという。これって凄いことだ。】

【阿弥陀三尊立像。背後から日差しを受ける姿が良いらしいけど、見たことはない。】

【浄土寺、薬師堂、これも良い。】

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