蕎麦打ちイベントまで時間があったので、穂高神社へ寄ってみる。今まで何度もこの方面には来ているが、いつも山登りと仕事に追われ麓を徘徊する余裕は無かった。話には聞いていた穂高神社の朝はなかなかすがすがしいものだった。こんな私を歓迎するのか、境内の鶏が何度も「コケコッコー」と鳴いてくれた。
帰宅後、そのそば粉で蕎麦を打ってみた。実は昨年9月の退職時、部下からの餞別が「蕎麦打ちセット」。そのときは「俺には不要なものだ」とその包みを開くこともなく今日に至っていたが、今回活用。なかなかうまく出来た。はまりそう。次は蕎麦打用作務衣を購入したい。ひょっとしたら、部下連中は私の本質を見抜いていたのかも知れない。(2009.8.1)
0 件のコメント:
コメントを投稿