2009年12月14日月曜日
鳴子・帰還(14-4-43)
朝8時41分、新潟発。長岡、上越、長野、松本、中津川と乗り継ぎ帰還。長い旅だった。でも、鈍行の旅でいろいろな発見があった。鉄道のルートは車社会到来前の昭和前期以前の日本人の生活と濃厚に関わっている。まだ勤勉だった日本人の生活を感じることが出来る。まだ残る木造の駅舎。レンガ造りのいろいろな施設、トンネル。駅に植えられた桜、・・・。
姨捨の通過列車待ちで気がついたんだけれど、姨捨駅にはスイッチバックで入っていく。今まで何度も特急「しなの」で通過して気がつかなかったけれど、姨捨駅のホームから善光寺平を背景に通過列車を眺めるのも趣深かった。
いろいろ感慨にふけりつつの旅だったけど、ちょいと違和感。なんで地方の女子高校生のスカートの丈はあんなに短いのだろう・・・。(2009.12.14/月)
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