2012年5月26日土曜日

八曽の滝



「トレッキングに行きたい」との要望を受け、まもなく三歳になる孫を連れて出かけてきた。どこに行こうか?なんせ三歳、歩けるか?と、いろいろ考え、行先は入鹿池の奥、八曽の滝と決定。もみの木駐車場(駐車料金500円)に車を止めてトレッキング開始。突然のトレッキングにむずがる三歳児をなだめつつ木漏れ日の遊歩道を歩き始める。大人にとって美しい新緑、自然も三歳児にとっては怖いものらしい。鬱蒼とした樹林の道になると「だっこ!」となってしまう。

通常、30分程度で着くキャンプ場まで1時間。そこで大休止。その後も通常の2倍から3倍のコースタームで八曽の滝、パノラマ展望台と予定コースを回ることができた。孫を連れて、のんびり歩くハイキングもたまには良いもんだ。特に今年の新緑は美しい。ハイキングを終え「一月に一度ぐらいは行きたいね」との言葉なんぞも出て、次回の計画を期待されているけど、これからは暑くなるので、少し高いところまで遠出しなければならないかもしれない。【写真は八曽の滝。近場の割には深山幽谷の気配。立派な滝だ。】

●行動記録
9:30 もみの木駐車場
10:30 キャンプ場(大休止)
11:30 八曽の滝
12:00 パノラマ展望台(昼食)
13:00 同発
14:30 もみの木駐車場

2012年5月19日土曜日

山陰(吉岡温泉)


鳥取近郊の吉岡温泉にひなびた共同浴場があるとの情報。そんな情報が気になって吉岡温泉に向かってみる。朝の吉岡温泉はひっそりしている。なにか場違いなところに来てしまった感じも無いではない。駐車場を探すと、吉岡温泉温泉館の駐車場発見。車を止めて付近を探索。「町営公衆浴場・吉岡温泉館」の看板発見。覗いてみると気の良さそうなオッチャンが迎えてくれた。

温泉は予想を上回る良い風呂だった。やっぱり温泉は浴槽の縁から溢れねばならぬ。風呂からあがり、オッチャンから聞いた話。「ここはボイラーも無いので200円でやっていけるんだ」。このボイラーが無いことが、一番贅沢なことなんだがなー・・・。いつまでもこのような素朴な温泉が続くことを心から願うばかりだ。

その後、白兎海岸まで足を延ばし、帰宅することにした。舞鶴を越え若狭に入る。この地域に入ると何か違和感を感じる。道路が良くなる、コンビニが多くなる。高浜を越えたとき海側に広大な芝生と新しい施設発見。しかし人がいない。何があるのか気になり寄ってみた。

案内板に「うみんぴあ大飯」と書いてある。よく見ると関電PR施設とも書いてある。この地域の違和感は原発の影響だったことをそのとき気づいた。高浜、大飯、美浜、敦賀とこの地域には原発が乱立している。地域の経済振興としての「うみんぴあ大飯」は無くなってもいいけど、吉岡温泉温泉館は継続して欲しいと思う私です。(2012.5.19)

●行動記録
6:00 起床
7:00 行動開始
8:30 吉岡温泉
10:00 白兎海岸
15:15 舞鶴
17:00 大飯「うみんぴあ大飯」
20:00 帰宅


 【鳥取・吉岡温泉・温泉館】

 【湯上りの白バラ牛乳】

 【若狭和田海水浴場】
【私が紅顔の美少年だったころ良く行った】
【懐かしい、浜茶屋も健在】

 【うみんぴあ大飯】
【この名前、何とかならないの?】

【うみんぴあ大飯・関電PR施設】
【エルガイアおおい】
【この名前もねえ・・・・】

2012年5月18日金曜日

山陰(浜坂温泉車中泊)


今日の目的地は浜坂温泉に定め、7時30分行動開始。とりあえず、城崎温泉を目指す。この地域はほとんど車で走ったことがなく、土地勘が無い。城崎、宮津、豊岡、福知山、、、などの位置関係がピンときてない。なんとなく宮津、天橋立方面に向かう。カーナビの指示とは反対方向に曲がるのだが、まあ、何とかなるだろう。

宮津、天橋立方面に向けて走り出したものの、有名観光地はあまり興味が無いので、最初の休憩は久美浜のとある海岸。海に面したところにスペース発見。コーヒーを沸かし、コンビニで購入の「きつねどんべえ」の朝食とする。朝食をとりつつ遠くに釣り人発見。何が釣れるのか覗いてみる。

そこは京都国体のカヌー会場だった所で、車中泊向きの清潔なトイレもあり快適な場所だ。次回の車中泊の候補リストに入れておこう。釣り状況も、見ている数分のうちにサヨリが釣れた

城崎温泉では駐車場に車を止め、街を徘徊。この時間に入れる外入浴料金湯を探す。「御所の湯」発見。入浴料金800円。地元情報によれば、城之崎は源泉かけ流しではなくて一部循環していると言う。でも、一日で浴槽5回転分の源泉が投入されてるという話だ。多くの外湯、旅館に湯を供給するにはやむを得ないかもしれない。

「共同浴場は500円以下をよしとする」私にとって、「一部循環」とあいまって御所の湯はパス。駐車場に戻り出発しようとすると、そこは外湯「鴻の湯」の駐車場だった。なんとなく「鴻の湯」を覗いてみる。その「鴻の湯」は入浴料金600円。目標の500円までは届かないけど、御所の湯からは200円ダウン。と、いう訳で、「鴻の湯」に入ってしまった。200円が私に行動を起こさせる、安い私であります。

「鴻の湯」は清潔で、庭園露天風呂もあって、高級銭湯としては十分なクオリティー。泉質は特段の特徴も無い。でも、気持ちよかった。

その後、竹野海岸から七釜温泉、湯村温泉、経由で浜坂温泉。七釜温泉は10年以上前大きな蟹茹で用の釜を浴槽としている共同浴場に入ったことがある。高温の重みのある湯が溢れる素晴らしい温泉だったけど、今は新しい温泉施設「ゆーらく館」となっていた。入浴料金500円。名前からいっても昔の気配は微塵も無い。したがって入浴はパス。湯村温泉に向かってみる。

湯村温泉共同浴場「薬師湯」は入浴料金400円。駐車場は2時間300円だけど薬師の湯に入ると2時間分サービス。それじゃ入らねばならぬ。というわけで薬師の湯に入浴。薬師の湯は城崎風立派な施設だった。夕方、浜坂温泉に戻り共同浴場「松の湯」へ向かう。その「松の湯」(入浴料金300円)は素晴らしかった。正真正銘の源泉掛け流し。高温で潤沢な湯が浴槽から溢れている。松の湯のオバチャンに今夜の車中泊の許可を頂き、近くの食事所和心(なごみ)で夕食。充実の一日であった。(2012.5.18/車中泊17)

●行動記録
6:00 起床
7:30 行動開始
9:30 久美浜突堤
11:45 城之崎
15:00 浜坂海岸
16:00 湯村温泉
18:00 浜坂温泉「松の湯」
19:30 夕食「和心(なごみ)」

 【久美浜突堤】
【静かな海だ。サヨリが釣れた】

 【如意寺】
【久美浜のチョイ先】
【海を臨む鐘楼】
【立派な寺だ】

 【城崎温泉】


 【竹野海岸】

 【浜坂名物】
【加藤文太郎は浜坂出身だったのか】

 【七釜温泉・ゆーらく館】


 【湯村温泉・薬師湯】

 【湯村温泉・荒湯】
【卵5個200円、塩付き】
【ワラビ、タケノコは下の湯壷で茹でるべし】

 【荒湯遠景】

 【浜坂温泉海岸】
【私はかなり気に入っている】

 【浜坂港・釣り】
【アジが釣れていた】

 【食事処・和心(和み)】
【アジ刺身、ハタハタ煮付け、白いか天麩羅、冷酒、乗り茶漬け】
【〆て3750円】
【電話:0796-82-8008】

【松の湯】

2012年5月17日木曜日

山陰(舞鶴車中泊)

引退したとはいえ、なんやかやと野暮用多数。出発は夕方になってしまった。どこまで行けるか分からないけど、とりあえず出発。折りしも名神高速は集中工事中。「渋滞何キロ」などとの情報がラジオから流れる。その名神高速を避け、輪之内、養老、関が原経由で木之元から北陸道に入る。

敦賀から小浜まで来たとき、舞鶴若狭自動車道の標識発見。時間も遅くなっているのでとりあえず高速に乗ってみた。高速に入った直後、走行中に車が急に横に振られた。激しい夕立だ。最近の竜巻事件が頭によぎる。片側一車線の山の中の高速道路、心細いことこの上ない。乗って気がついたんだけど、私の車は片側一車線の高速が苦手だった。スピードが出ない。80キロ以上のスピードを出すときわめて不安定となる。

さらに最近出来た地方の高速はかなり高い位置を高架で通過している。その分横風に弱い。車が飛ばされないように必死にハンドルを握る。片側一車線の高速なので路肩に止まる訳にもいかない。トンネルに入ると外に出たくない。しかし、ずっとトンネルの中にいるわけにもいかないので気合を入れてトンネルを出る。車が揺れる。そんな怖い思いをしつつ、次のインターで高速を出てほっと一息。高速に乗らなければ良かった。

今夜の車中泊を予定していた舞鶴の道の「舞鶴港とれとれセンター」着は深夜11時。コンビニで買ったウイスキーをチョイと引っ掛け、あっという間に熟睡した。

「舞鶴港とれとれセンター」は車中泊の車多数。大型トラックも多く、この世界(車中泊世界)では有名な場所と見た。したがって車は多いものの、静かで快適な場所だ。街も近いので、時間があれば舞鶴市内の居酒屋探索をするのだが・・・。(2012.5.17/車中泊16)

●行動記録
17:00 出発
19:45 木之元インター
23:00 舞鶴・道の駅「舞鶴港とれとれセンター」

【舞鶴港とれとれセンター】

2012年5月6日日曜日

熊野(帰還)


熊野車中泊3泊4日の旅も最終日。湯峰温泉から十津川を抜けて帰ることにする。久々の十津川街道(国道168号)は東熊野街道(169号)同様、かなり良くなっていて走りやすかった。湯峰温泉では湯壷でサツマイモや卵なんぞ茹でつつその間に共同浴場に入り、湯上りに冷たいビール。そして昼寝。途中、大塔にある以前より気になっていた天誅組本陣跡に立ち寄りつつ、榛原で夕食。連休最終日の東名阪の渋滞が心配だったけど、そのころには渋滞は完全に解消。榛原から2時間ちょっとで帰宅できた。(2012.5.6)

●行動記録
8:40 勝浦港駐車場
11:00 湯峰温泉
12:30 湯峰温泉発
17:00 榛原着
18:30 榛原発発
20:45 帰宅

●各種情報
・湯峰温泉料金
 一般  :250円(加水あり)
 くすり湯:380円(加水なし)
 つぼ湯 :750円(貸切30分程度)
・茹で用サツマイモ:400円
・茹で時間
 サツマイモ:30分
 卵    :10分~12分
 (次回は8分に挑戦してみたい)

●各種情報(チョイと小耳にはさんだ未確認情報)
・勝浦には3件のホテルに入れる湯手形的なものがあるらしい。値段は1300円。浦島の忘帰洞に入るのに1000円(だったと思う)なので数日滞在するなら値打ちあるかも・・・。

 【勝浦漁港のマグロのセリ】
【観光客の見学可能、有料(1000円ぐらいと思う)】
【長靴、説明付き】

 【湯峰温泉駐車場、無料】

 【トイレ完備】
【キャンプ禁止、車中泊はどうなんだろう・・・?】

 【湯峰温泉薬師堂、共同浴場】

 【購入したサツマイモ30分、その間温泉に浸かり】
【その後、持参の卵12分】
【チョイと塩気を感じるサツマイモはなかなかイケル】

【天誅組本陣跡】
【静かだ】

2012年5月5日土曜日

熊野(大雲取越え)


熊野古道のメインルートは田辺から中辺路経由で本宮、熊野川を船で下り新宮の速玉大社、海岸沿いを那智大社へ向かい熊野三山詣で完了。その後、那智大社から本宮へ戻る際の山越えの道が大雲取越え。熊野古道最大の難所と呼ばれていたらしい。

今回予定していた5日は朝から大快晴。山に行かない理由は無い。しかし、大雲取越えをやった後の小口からの帰りの手段が難しい。そんな訳で、とりあえず、前半の舟見峠(大雲取越え最高地点883m)までのピストンでスタート。でも、舟見茶屋跡であまりの天気の良さに背中を押され小口までの全コース踏破を目指すことにした。

コースは長いものの、歩き易く、苔むした石畳に深い歴史を感じることができて、とても満足したハイキングだった。特に大門坂の石畳と杉並木は素晴らしかった。途中、地蔵茶屋跡でラブラドールをつれた単独オネエチャンと遭遇。犬もしっかり荷物を持っている。聞けば、1ヵ月半ほどヒッチハイクと歩き、さらに野宿して旅をしているとか。可愛い顔して、驚くべき根性娘だ。最近は女性が強いねえ・・・。同伴の犬は荷物の運搬と野宿時のボディーガードを兼ねる賢いやつだった。

小口についてバス停を探し、時刻表を確認すると、次のバスは2時間後。新宮までの直通バスにいたっては3時間以上待たねばならぬ。そんな窮地もたまたま出合ったカップルの女性が、スマホを駆使してタクシーを呼び、乗り継ぎのバスの時刻を調べてくれて、無事、6時半に大門駐車場に戻ることができた。

彼らと同乗したタクシーは地元の介護タクシーで本来の介護業務の合間に神丸(本宮-新宮間の乗り継ぎ地点)まで親切に送ってくれた。大汗かいて那智駅からのバスに乗り込むとフランス人のパーティーと相席となった。そのパーティーもどこか熊野古道を歩いたらしく首から汗拭きタオルをぶら下げている。その一人の美人から良い香りが流れてくる。さすがにフランス人のコロンの香り。私もこれから下山後のオーデコロンを準備しようと思ったけれど、最近の強力な加齢臭を打ち消すようなコロンはあるのだろうか・・・?(2012.5.5 車中泊15日目)

●行動記録
8:00 大門坂駐車場
8:40 青岸渡寺
9:15 那智高原
10:05 登立茶屋跡
10:40 舟見茶屋跡
11:20 色川辻  
12:05 地蔵茶屋跡
13:15 越前峠
15:00 小口
16:38 神丸発(バス)
17:30 新宮発(バス)
18:13 那智発(バス)
18:30 大門坂駐車場

 【大門坂駐車場、無料】

 【大門坂の石畳、杉並木】
【いままで見た熊野古道的石畳の中で一番すばらしかった】
【那智大社参詣にはぜひ歩くことを勧めたい】

 【青岸渡寺の右側から大雲取越えに入る】

 【那智高原、熊野古道と対極にあるような景観】
【芝生広場、子供用遊具など、若干の違和感あり】
【昨年の水害のせいで林道崩壊。ほとんど人気なし。】
【ただ車1台と数人の若者がいた。どのルートで来たのか?】

 【舟見茶屋跡から那智、勝浦方面を望む】

 【地蔵茶屋跡で出会った、野宿娘と荷物運搬犬】
【犬は体重の6割の荷物運搬が可能だとか】
【でも、かわいそうなので4キロ程度にとどめているらしい】
【4キロといえばビールロング缶8本分だ。ウラヤマシイ!】

【下山した小口バス停】
【ここで出会ったスマホ達人のオネイチャンから得た】
【バスの乗り継ぎ情報は有り難かった】
【私もスマホを2年近く使っているけど、こんな辺鄙なバス情報は無理】

2012年5月4日金曜日

熊野徘徊


今夜の宿泊予定は勝浦港駐車場。無料、トイレあり、居酒屋近い、共同浴場完備の一級物件。GWのハイシーズン、ひょっとしたら一杯で止められないかも?との不安もあったので早めの到着を目指した。その前にとりあえず新宮市内偵察。丹鶴城、桑の木滝、大潮の汐の引いた磯などで遊びつお昼ごろ宿泊地点に到着。

予想通り勝浦港駐車場はほぼ満車。運良く、良い場所に一台分のスペース発見。さっそく到着祝いのビール付き持参のすがきや味噌煮込みうどんの昼食。とりあえず共同浴場「はまゆ」へ出撃してから、周囲の釣りの状況偵察しつつ、のんびり過ごした。

勝浦港駐車場の周りには釣り人多数。そのなかで、一人黙々と「ぬか団子」をこねていたお兄ちゃんに45センチのチヌ。ほとんど釣れていない中で、「ぬか団子コネ」数時間。努力は報われることをまのあたりにして、良いもの見させてもらいました。(2012.5.4 車中泊14日目)

●行動記録ハイシーズン、
 5:00前起床
 6:30出発
 7:00新宮
 9:30桑の木滝
12:00勝浦港駐車場

【丹鶴城石垣】
【登れば熊野川の流れを望むことができる】
【城跡には桜多数。その季節は美しかろう】 

【桑の木滝・日本の滝100選】
【高さは無いけど水量多く、大杉谷の堂倉滝を思わせる】
【現在、昨年の水害の影響で「関係者以外立ち入り禁止」】
【「いけるところまで行ってみよう」と歩き始めた】
【ちょっと危ないところも有るけど何とか到着】 

【熊野、十津川には昨年の水害の跡がいたるところに残る】 


 【勝浦共同浴場「はまゆ」、入浴料金:320円】
【昔は5,6軒あったらしいけど、現在、勝浦唯一の共同浴場】
【ちょっと硫黄の香る、ちょっと刺激がある良い湯だ】

【勝浦港駐車場は相変わらずオートキャンプ場状態】

2012年5月3日木曜日

熊野(七里御浜車中泊)


直前まで天候が不安定。したがって出発はお昼近くになってしまった。当然、東名阪は大混雑。じっと我慢で榛原着は午後3時。新緑の国道169号で熊野市へ向かう。大台ケ原と大峰山系の間を抜けるこの道は、昔、大峰の山にはまっていたころ良く走った道だが当時に比べて格段とよくなっている。したがって熊野までの時間も短縮され、3時間ほどで熊野市着。熊野市のイオンで食糧確保。七里御浜の道の駅「パーク七里御浜」で夕食後、早めに就寝。宮の雪・純米は美味かった。

七里御浜に面しているこの道の駅、翌日、日の出が美しかろうと、午前5時起床。東の空が赤く染まっている。道の駅から浜に向かう横断歩道橋に登ってみる。まだ日の出には時間がかかりそう、との判断で、車に戻り歯ブラシを咥え振り返ってみれば、なんと日が昇っている。歯ブラシ咥えたまま急いで歩道橋に登ってみれば水平線から直接日が昇っている。いままで水平線から登る日の出を見たことが無かったので大感激。でも、日の出を最初から見たかったなあ。パーク七里御浜は静かでトイレも清潔。素晴らしい車中泊ポイントだ(2012.5.3、車中泊13日目)

●行動記録
11:25 出発
13:25 亀山
15:00 榛原
18:00 熊野市
19:00 道の駅・パーク七里御浜