2012年5月3日木曜日

熊野(七里御浜車中泊)


直前まで天候が不安定。したがって出発はお昼近くになってしまった。当然、東名阪は大混雑。じっと我慢で榛原着は午後3時。新緑の国道169号で熊野市へ向かう。大台ケ原と大峰山系の間を抜けるこの道は、昔、大峰の山にはまっていたころ良く走った道だが当時に比べて格段とよくなっている。したがって熊野までの時間も短縮され、3時間ほどで熊野市着。熊野市のイオンで食糧確保。七里御浜の道の駅「パーク七里御浜」で夕食後、早めに就寝。宮の雪・純米は美味かった。

七里御浜に面しているこの道の駅、翌日、日の出が美しかろうと、午前5時起床。東の空が赤く染まっている。道の駅から浜に向かう横断歩道橋に登ってみる。まだ日の出には時間がかかりそう、との判断で、車に戻り歯ブラシを咥え振り返ってみれば、なんと日が昇っている。歯ブラシ咥えたまま急いで歩道橋に登ってみれば水平線から直接日が昇っている。いままで水平線から登る日の出を見たことが無かったので大感激。でも、日の出を最初から見たかったなあ。パーク七里御浜は静かでトイレも清潔。素晴らしい車中泊ポイントだ(2012.5.3、車中泊13日目)

●行動記録
11:25 出発
13:25 亀山
15:00 榛原
18:00 熊野市
19:00 道の駅・パーク七里御浜



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