2015年2月11日水曜日

志賀高原1(2015.2.11)

最近、スキーに行ってない。昨年も行かなかった。一昨年も滑ったのは万座温泉1日のみ。原因はスキー靴が痛いから。もう10年近く履いているけど、ここ数年右足の踝が痛むようになってきた。痛むたびに踝が大きくなってくるようだ。その結果、さらに痛むという悪循環。

靴を買い換えるか?スキーは止めるか?悩みつつ、自宅で履き方をいろいろ工夫してみた。その結果、自宅室内では痛みを感じなくなるような履き方を発見。それじゃ実際に確かめてみるか?と久々の出撃。行き先は志賀高原熊の湯。年末に訪れた湯田中・丁子屋に連泊し、真ん中の1日、熊の湯で滑る軟弱計画。若い頃なら二泊三日のスキーなら三日間滑ったものなのだけどなあ・・・。

年末は空いていた丁子屋はこの時期スキーヤーでほぼ満員。炊事場でであったオッチャン、オバチャンたちは一ヶ月以上の長逗留。自炊宿に泊まりスキー三昧の生活だとか。今時のアクティブシニアの行動力には頭が下がる。私も負けてはいられない。

宿の隣の共同浴場「脚気の湯」は素晴らしくキッパリ熱い湯に溢れていた。入浴後、自宅から持ち込んだ食料と中野イオンで購入した食料の夕食。気楽な宿だ。

◆行動記録
10:45 春日井
      塩尻IC
      中野IC
      高速料金1480円
16:30 湯田中・丁子屋
      2泊9000円+暖房料300円

【湯田中の街を見下ろす】

【脚気の湯】

【ここの湯は良い】

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