その熊野も東名阪の渋滞が嫌で、最近は避けている。さらに冬の東名阪の横風も私の腰高軽ワンボックスにはつらい。「東名阪を避けて熊野方面に行けないか?」のテーマを持ちつつ家を出た。
下道であま市から東海大橋で木曽三川を越え、多度をすり抜け、員弁から国道306号を南下。なかなか快適なルートを発見。途中の菰野あたりから眺める御在所方面は白馬村から眺める北アルプスを彷彿させる楽しい道だった。
のんびり走りつつたどり着いた那智勝浦。お決まりの港岸壁駐車場も温泉はま湯も健在で一安心。クジラの刺身をアテに焼酎二杯で熟睡の夜だった。
◆行動記録
- 7:30 春日井発給油
- 9:30 員弁(55キロ)
- 11:00 道の駅「津かわげ」102キロ(手作りはんぺん定食1000円)
- 14:00 紀伊長島道の駅(196キロ)
- 15:00 尾鷲熊野古道センター
- 16:00 鬼が城駐車場
- 17:30 那智勝浦306キロ(夕食:クジラ刺身、マグロ胃袋、ナマコ酢、焼酎2杯で2950円)
【道の駅「津かわげ」のはんぺん定食。揚げたてのはんぺんは旨かった。1000円。最近の道の駅はいろいろ努力の跡がみえる】
0 件のコメント:
コメントを投稿