とりあえず駅に向かい観光案内所で情報収集。JR亀山駅は大きな鳥居がある。ナントカ言う神社の鳥居らしいけど、神社の名前は忘れてしまった。さらに、駅前の店舗はほとんどしまっている。寂しい駅前だ。
寂しいので関宿に向かってみる。今回の出撃には密かな目的がある。ちょいと小耳にはさんだ関宿の「関の戸」と言う菓子を買うことだ。グーグルマップに「関の戸」を入力したら、それらしい店がヒットした。
車で10分程度。関宿は旧東海道の亀山の隣の宿だ。町並みも保存され、電線も地中化されている。最近流行りの「伝統的建造物保存地区」だ。この手の町おこし的観光地としてはかなり本格的で規模も大きい。時間がなくてゆっくり見られなかったので、次回はもう少し時間をとって歩きたいと思っている。
そうそう、「関の戸」の店は木曜日定休。そのかわり「しらたま」という菓子を買って帰った。古くからある菓子はそれなりに美味しい。最近のパティシエ的、生クリーム的、ショコラ的、マロン的洋菓子に比べて圧倒的に安価なのが嬉しい。
【関宿の中心にある地蔵院。なかなか立派な寺だ】
【素泊まり2500円のゲストハウス発見】
【「関の戸」は定休日で入手できず】
【しゅらたま、田舎饅頭を購入】
【大きな宿場だ、正面に地蔵院】
【地蔵院門前の会津屋で山菜おこわ定食。1080円。美味かった。】
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