今回は赤木城跡と湯ノ口温泉がメインターゲット。湯ノ口温泉は数十年前から何度も訪れているが、最近リニューアルされて新しくなったようだ。以前は素泊まり6000円のロッジで自炊泊。今回事前予約したとき、9500円になっていた。
前回、発見した鬼が城駐車場の漁協直売所に夕食用サンマ寿司を買いに行く。そのとき「しめ鯖」発見。聞けば地元で上がった鯖で作ったという。大きな鯖片面で400円。迷わず購入。
赤木城跡は熊野市から山に入り、丸山千枚田をかすめて走ること30分程度。山の中に古い石垣が残る。周囲は整備され桜が育ちつつある。「天空の城」とのキャッチコピーもあるけど、竹田城には及ばない。でも、静かで周囲の山々も美しく、気分の良いところだった。
そこから湯ノ口温泉は近い。新しくなった湯ノ口温泉の自炊ロッジは素晴らしく快適だった。冬のこの時期なので宿泊できたけど、夏場はすべて予約で埋まっているらしい。温泉に入りその後部屋で食べたしめ鯖も素晴らしく良い味だった。新しい部屋で新しい羽根布団で寝るのは気持が良い。
【赤木城跡の石垣は古い】
【展望は良い。ここでの花見は楽しそうだ】
【湯ノ口温泉の自炊施設。布団3組、テレビ、冷蔵庫、電子レンジ、電磁調理機、洗濯機・・・すべて新品】
【温泉も大きくなった。無駄に太い梁の大浴場も広い】
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