2018年5月21日月曜日

不動院岩屋堂(2018.5.21)

ここまでくれば鳥取は近い。今日はのんびり走ればいいい。浜坂温泉から海岸沿いの道を鳥取方面に走る。天気は良いし海は綺麗だ。しかし、波はけっこう荒い。今まであまり気にしたこともないルートだけれど、この地域では名のある観光地なのかもしれない。浦富海岸には観光船が賑わっていた。

目的の若桜町に入った。この中国地方の山間の町はなかなか趣深い。福井、鳥取、島根の日本海側の地域になぜか惹かれてしまう。思えば、富山、新潟、山形、秋田も好きだ。音楽もマイナー調に惹かれる私です。

不動院岩屋堂は確かに岩の中にあった。でも、三徳山の投入れ堂と同列に置くのはどうかなー・・・?。投入れなくても工事は可能なような気がする。三徳山投入れ堂の凄さを再認識したけど、この岩屋堂もそれなりにのどかで良い感じのお堂でありました。残る日本三大投入れ堂は国東半島にあるらしい。ここまで来たならぜひ三つ目の投入れ堂をコンプリートしたいものだ。その名前をネットで調べたら「龍岩寺奥院礼堂」というらしい。

その後、浜坂温泉に戻り、ユートピア浜坂で一風呂浴びて昼寝。その後、宮津まで戻り、海岸沿いの道の駅で車中泊。最初、道の駅の駐車スペースが満車で、隣りの巨大スーパーの駐車場に車を止めた。その後、道の駅にスペースがあったのでそちらへ移動。それが大正解。朝起きたらスーパーの駐車場は完全に閉鎖されていた。車中泊もなかなか難しい。

◆行動記録
  • 6:30 出発(海岸線ドライブ)
  • 8:00 鳥取381キロ
  • 給油 397キロ(3131円)
  • 9:00 不動院岩屋堂415キロ
  • 9:45 発
  • 12:00 鳥取砂丘461キロ
  • 浦富海岸 煮魚定食850円
  • 14:00 浜坂497キロ
  • 七釜温泉、ユートピア浜坂、浜坂港
  • 20:00 宮津道の駅604キロ

【浜坂温泉から鳥取方面へは海岸線を走るのが良い】

【若桜町の不動院岩屋堂】

【休憩所の中にも岩屋堂】

【鳥取砂丘は観光地だった】


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