2018年6月7日木曜日

白木峰下見(2018.6.7)

白木峰は岐阜と富山の境にある。以前、岐阜県側から登ったことがあったけど広々とした山頂付近の展望が良い山だった。その時、山頂から富山側の林道が見えた。富山側からはかなり山頂近くまで車で登ることができるらしい。そのことが気になっていたので、富山側からのルートを偵察してきた。

自宅からグーグルマップで白木峰登山口の大長谷温泉を検索してみれば古川のチョイ先から楢峠を越えるルートが示された。楢峠越えのルートは通行不能のはずだけど通れるのか?それを確かめるためにもグーグルマップの指示に従って車を走らせた。結論から言えば楢峠はやっぱり通行不能。グーグルマップはリアルタイムに正しい情報を表示すると信じていたけど、万能ではないことを確認できた。これからはネット情報を全面的に信じるのは問題があるね。

とは言うものの、楢峠通行不能はある程度想定内だったので、八尾から大長谷川を遡り大長谷に到着。白木峰のに向かう大谷林道の状況を見れば、ゲートが閉まっている。脇の看板には6月の第2土曜日から通行可能だとか。第2土曜日といえば明後日だ。

結局、この日は登ることができず、山田温泉玄猿楼で一風呂浴び、新湊の道の駅で車中泊。新湊の道の駅到着は夜8時半ごろ。レストランはまだ営業していて白エビかき揚げうどん定食680円の夕食にありつくことができた。

◆行動記録
  • 12:00 自宅発
  • 14:25 萩原(117キロ)
  • 14:35 発
  • 16:00 河合41号分岐点
  • 楢峠経由の国道472号を引き返す(185キロ)
  • 17:45 大長谷温泉(263キロ)
  • 18:00 発
  • 19:00 山田温泉玄猿楼600円(296キロ)
  • 20:00 発
  • 20:30 新湊道の駅・射水カモンズパーク(321キロ)白エビかきあげうどんセット680円

【八尾から大長谷川を遡り楢峠を越えて飛騨へ入るルートは昔から和紙関連の運ぶ古い街道だったらしい】

【大長谷温泉、営業してない、いつ営業するのかな?源泉かけ流しの登りがあった】

【明後日に開通らしい。】

【山田温泉玄猿楼の温泉はちょっとぬるめの綺麗な温泉が大量に浴槽の縁から溢れる。気持ちの良い温泉だ。】

【道の駅・射水カモンズパークの白エビかき揚げセット。かき揚げうどんは当然良いけど、付いてきたコロッケが美味しかった】

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