腰の調子はイマイチだけど、家でグダグダ暮らしているとさらに悪くなりそうだ。どこぞに行かねばならぬ。と言う訳で、八日市にある太郎坊宮へ行ってきた。八日市と言えば彦根の先にある。通常なら名神で関ヶ原を越えて行くところだけど、鈴鹿竜ヶ岳脇の石榑峠の石榑トンネルを越える国道421号ルートがあることに気がついた。
養老を南にかわし、いなべから宇賀渓をかすめ、石榑トンネルえを越えたら太郎坊宮は以外と近かった。往復ともにのんびり下道で三時間。近江というと遠い感じがしていたけれど、時間的にいえば木曽福島と同じぐらいだ。
太郎坊宮のある東近江は古いものも多く、興味深い土地柄だ。太郎坊宮も天狗を祀る不思議な神社だけど地元の人々の信仰を集めているらしい。700段以上の石段を上った先の本殿からは八日市あたりが見通すことができる。約一時間700段の石段あたりの行動が現時点の負荷としてはちょうど良い。ちょいと汗ばみ、帰宅後気分が良かった。
◆行動記録
・自宅発(12:00)
・いなべ公園(13:40 51キロ)
・道の駅奥永源寺渓流の里(14:10 72キロ)
・太郎坊宮(15:00 95キロ)
・同発(16:10)
・自宅着(19:05 186キロ)
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