2020年2月7日金曜日

珍布峠(2020.2.7)

珍布峠と書いて「めずらしとうげ」と読む。珍しい名前だ。その名前が頭に残り、いろいろ調べてみた。そんな時、インターネットは便利だね。

その関連情報は三重と奈良を結ぶ国道166号線沿いの道の駅飯高駅にあるらしい。その国道は奈良から高見峠を抜けて松坂から伊勢に向かう古いルートだ。その高見峠から三重県側を和歌山街道と呼ぶらしい。なぜ和歌山なのか?謎は深まる。そんな気分でとりあえず出かけてみた。

そのルートは今から20年以上前に一度だけ通った事がある。高見峠からピラミダルな高見山へ歩いたような記憶が有るような無いような曖昧な記憶だけど、、、、。

道の駅飯高駅でウオーキングマップをゲット。一時間程度の珍布峠のハイキングだったけど、気分の良い歩きだった。さらに久しぶりに名阪国道から大宇陀方面に出かけてきて、とても懐かしい気分だった。

◆行動記録
・自宅発(7:50)
・御在所SA(8:45 47キロ)
・亀山IC(9:15 73キロ 510円 1600円)
・伊賀ドライブイン(9:40 90キロ)
・針インター(10:30 130キロ)
・榛原(10:54 142キロ)
・道の駅飯高駅(12:07 200キロ)
・珍布峠
・道の駅飯高駅発(14:00)
・高見峠(15:00 236キロ)
・榛原(16:00 269キロ)
・自宅(20:15 412キロ)

【道の駅飯高駅】

【コースの途中に案内標識多数】

【いろいろ説明板も。】

【30分ほど歩いて珍布峠】

【のんびり歩いて1時間のハイキング】

【高見峠の鳥居】

【高見山の説明板】

【駐車場には車二台。ここまで良い道が続くが、時折凍ったところもあった】

【登山道を少し上がってみるも高見山は見えず。】

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