今回の旅は7泊8日を予定していた。あと二泊だ。どのルートで帰るか?迷うところだ。ルートは三つ。日本海沿い、奥只見から六十里越、日光経由の3ルートだ。前回も含め日本海ルートが多かったので、今回は奥只見経由で行きたい。というわけで、酒田から最上川に沿って、新庄、山形、米沢、会津坂下と車を走らせた。作戦としては老沢温泉に入り、金山あたりの道の駅で車中泊。翌日、日本海経由での帰還というところだ。
しかし、誤算が二つ。老沢温泉は営業してない感じ、さらに六十里越の奥只見と小出の間が通行止め。やむを得ず、早戸温泉鶴の湯に入り、道の駅かねやまで行動停止。道の駅かねやまは昨年秋にも車中泊した。静かで快適な道の駅で私のお気に入り。
風の吹き抜けるベンチに座り、イイチコをなめつつ、山の端に沈む夕陽を眺めるのは至福の時だ。深夜、ラジオ深夜便で聞いた映画評論家さとうかかおの話は面白かった。
◆行動記録(2022.5.25)水
道の駅象潟発 6:20 1289キロ 天気晴れ、道の駅しょうない 朝食 サンラーアタン 8:00 1351キロ 発8:30、舟形町縄文の女神 歴史民俗資料館110円、ずんだ餅410円、村山給油 11:25 1429キロ2952円、山形、米沢、会津坂下、老沢温泉に寄るも宿は閉まっていた。営業の気配なし、早戸温泉鶴の湯16:00 1610キロ、魚沼へは抜けられない、大雪で橋が落ちた、昨年の冬は大雪だった例年の1.5倍、昭和、田島を経て日光へは抜けられる、木賊、湯の花温泉には行ける、道の駅かねやま 行動停止 17:30 1619キロ
■この日の走行距離:330キロ
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