2024年5月6日月曜日

③パムッカレ泊(2024.5.6)

 ⚫3日目(5月6日)月 快晴

6:30モーニングコール、朝食のチーズ?

7:30出発、バス3時間、エーゲ海を左に見てオリーブ畑の間を走る。天気は快晴、まさにエーゲ海日和。バスの窓から見るトルコの大地は低木と赤茶けた乾燥地帯が多い。日本のような潤いと湿潤とは対極にある感じ。でも埃っぽさは微塵もなく明るい日差しをひたすら感じる。

【イズミール】トルコ第三都市、人口400万、9:30、トイレ休憩、ほうれん草チーズパイ購入を試みるも時間がなく失敗10:30発

【エフェソス】観光1時間30分、(ローマ アレキサンドリア、エフェソス)、劇場、図書館、12:45発

バス

【アルテミス神殿】を遠目にちょっと見る、紀元前6世紀、アレキサンドリア、昼食チョップシシバス(串焼きケバブ)2:30発、トルコの西海岸はエーゲ海を挟んでギリシャに向かい合っている。当然、紀元前の昔にはギリシャとの関わりも深く、世界史に縁遠い私でも映画で見知っている雰囲気の所も多くて興味深かった。現地ガイドの説明にも、クレオパトラ、アレキサンダー大王等など聞いたことだけはある名前が出るけど、その年代、前後関係等ほとんど分からない。残念だ。

革製品屋15:30発、何故か革製品屋で革製品のファッションショーを見る。唐突なファッションショー見学の必然性に戸惑う私です。

バス2時間30分

【パムッカレ】観光1時間、白い棚田、行って残念だった観光地の一つかも・・・?19:40発

【パムッカレ】泊(パム テルマル)、到着は夜8時過ぎ。それから食事、ベリーダンス、ハマムと忙しかった。ハマムは40米ドル。、ハマムについては、広い大理石造りの天井が高く、大屋根近くの天窓越しの日差しを浴びつつ、毛むくじゃらのオッサンに垢すり、マッサージを受けると勝手に想像していた。しかし実際は狭い小部屋で、何故かオバチャンに垢すり、マッサージを受けた。なんとなく「アレッ」って感じだけど、トルコでハマムを経験したということだけで満足しておこう。


【アイワルクのホテル、朝、ホテルの窓から地中海が見える】

【アイワルクのホテル、期待していたチーズは?】

【アイワルクのホテル】

【ほうれん草チーズパイの購入を試みるも失敗】

【エフェソス】

【エフェソス】

【エフェソス】

【エフェソス】

【エフェソス】

【エフェソス】

【アルテミス神殿】

【パムッカレ、白い棚田】

【パムッカレ、ここも遺跡】

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